REVISIO独自の注視データを活用し「視られる」テレビCMを制作から放送まで一気通貫でご提供

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REVISIOは、2022年12月より一部公開が始まった自動車の査定、買取、販売のフランチャイズチェーン、アップルオートネットワーク株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 長塚 秀明、以下アップル)に新CMの制作から放送枠の提供まで一気通貫での提供を行ったことを発表致します。
ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンの「視られている量」を測るREVISIO株式会社(2022/10/1にTVISION INSIGHTSから社名を変更、所在地 :東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷 康士、以下REVISIO)は、2022年12月より一部公開が始まった自動車の査定、買取、販売のフランチャイズチェーン、アップルオートネットワーク株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 長塚 秀明、以下アップル)に新CMの制作から放送枠の提供まで一気通貫での提供を行ったことを発表致します。

本CMは、タレントにのんさんを起用しています。これまでREVISIOが取得してきた約8万6千本分のCMデータをもとに、テレビCMの注視される要素を盛り込み、制作を行いました。また、アップルのターゲットとする属性によりよく見られるCM枠の提供も行いました。

新テレビCMの概要

●タイトル:
アップルに相談だ 登場篇
アップルに相談だ 車検篇
https://www.applenet.co.jp/cam/message.html

●出演:のんさん

●放送開始日:2023年1月21日~

●放送エリア:全国

●CMストーリー:車を売ろうか迷いながら、洗車をしている男性のもとにのんさんが登場。手に着けた赤いネコちゃんのパペットに対して、まるで車を手放す男性の不安な気持ちを代弁するかのようにのんさんが相談。すると「アップルに相談するにゃ!」とネコちゃんが元気に答える、ちょっと不思議なストーリー。

【『アップルに相談だ 登場篇』のシーン】

CM制作について ~注視ポイントが詰まったCM~
テレビの自然視聴体制を唯一取得しているREVISIOのデータをアップルにご評価いただき、注視データを駆使したCMが完成しました。

導入の決め手となったポイント

1.テレビの自然視聴体制を唯一取得していること

2.注視を利用した要素ごとの改善ポイントがわかること

REVISIOが取得してきた約8万6千本分のCMデータを分析した結果、CMには、目線を獲得する「アイキャッチ」と目線を維持する「アイホールド」の要素があることが分かりました。さらにその要素を分解していくと注視されるCMの特徴が分かります。

参考資料:膨大なデータから徹底分析!よく見られるテレビCMの傾向とは
https://revisio.co.jp/download/kfjfTr69

今回のアップルの新CMでは、前述の「アイキャッチ」と「アイホールド」の注視要素をふんだんに取り入れて制作を実施いたしました。その一例として、会話による演出のほうが注視があがるという分析結果から、のんさんとパペットのネコちゃんとの会話シーンを取り入れました。是非、実際にご覧いただき注視要素の確認をしていただければと思います。

CM放送枠の提供について ~ターゲットに一番見られたCMに~

REVISIOはアップルがメインターゲットとしているM2層(男性35‐49歳)に注視される30秒提供CM枠の検証・提供を行いました。過去の年末年始番組のデータを分析・検証した結果、2022年12月30日放送のテレビ朝日系列「アメトーーク!SP」18~19時台が高注視率の再現性が高いCM枠ではないかという結論に至りました。アップルの出稿決定後にはREVISIOにてCM枠のバイイング、データ送稿、CM進行までワンストップで実施いたしました。

放送後にアクチュアル検証した結果、番組内においてM2層に一番注視されたCMとなりました。本番組は昨年同様、番組全体を通じてM2層によく見られていたことがわかっています。アップルのCMチャンスは19時11分40秒~でした。放送開始の18時から番組は右肩あがりに見られており、その時間に放送されたCMも、期待どおりの注視を得ることができました。

REVISIOが提供する唯一の注視データを駆使して、今後もテレビCMの制作、枠販売、結果の振り返りを提供して参ります。また広告主の皆様に対しても、ファクトデータによってテレビCMマーケティングのPDCAを回していただくことで、マーケティング活動をより良いものにする支援を継続していきます。

【アップルオートネットワーク株式会社について】
1993年11月設立。自動車の買取・販売のフランチャイズチェーン「アップル」の運営を行う。
URL:https://www.applenet.co.jp/

【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社は2022/10/1より、TVISION INSIGHTS株式会社から社名を変更いたしました。
人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
URL:https://revisio.co.jp/

 

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