1位は、2位に100万回の差をつけた『HikakinTV』(419万再生)。『ヒカキン』『セイキン』『マスオ』とともに、閉校となる母校をサプライズ訪問する動画が注目を集めた。
2位は、『はじめしゃちょー』(318万再生)。年末にYouTube活動についての苦悩を涙ながらに語ったことが記憶に新しいが、ド派手さと地味さを兼ね備えた『はじめしゃちょー』らしさ全開の企画動画で、久しぶりのランクインを果たした。
そのほか、『東海オンエア』が3本(6位210万再生/7位:208万再生/9位:194万再生)、『平成フラミンゴ』(5位:256万再生)など、マルチYouTuberの勢いが大きい。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230102/
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- YouTube動画再生数ランキングTOP10
HikakinTV(1位)
新潟県妙高市で育った『ヒカキン』『セイキン』『マスオ』が、150周年を迎えて閉校となる母校・妙高原南小学校にサプライズ訪問する動画。
サプライズ2週間前に、閉校前最後に小学校を回っている。学校に向かう車内で、小学校の思い出を語る3人。当時やんちゃ系だった『ヒカキン』『マスオ』に対して、『セイキン』は自ら「優等生だったと」話している。
サプライズ訪問当日。バレることなく無事潜入完了した後、緊張した面持ちで3人が登場すると、会場は大盛り上がり。「すごい!」と興奮する小学生たちの様子がかわいらしい。手形や筆を使った絵描きを子供たちと楽しみながら、「ありがとう妙高原南 150年」と書かれた一枚の大きな絵を完成させた。直筆サインをプレゼントした後、各々小学生に感動的なメッセージを送っている。
https://www.youtube.com/watch?v=eu7EqtVZ-Jo
はじめしゃちょー(hajime)(2位)
年末ジャンボ宝くじ710万円分を開封する動画。昨年Twitterで「リツイート×100円分年末ジャンボ宝くじ買います」と話したところ、7.1万リツイートを獲得したため、710万円分を購入したという。
当たるとされている全国の宝くじ売り場7箇所で、各120万円(西銀座チャンスセンターのみ150万円)分、バラ・連番半分ずつの宝くじを購入した。最初は当選するたびに喜んでいたが、6時間超もの間ひたすらに確認作業を続けるため、だんだんと疲労の色が浮かんでいる。最後の1枚を開封し終えた後、「こんなに出ないもんなんだ」と残念そうな『はじめしゃちょー』。バラの当選はまだ確認前ということで、10億円を諦めていない姿が面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=hBypKpSMfbk
朝倉未来 Mikuru Asakura(3位)
先日オーディションの様子を公開した「Breaking Down7」で注目された、「SATORUvs東大生」がなくなった理由について説明した動画。
2日に公開されたオーディション動画では、東京大学相撲部の『有井皓太郎』がオーディションに登場し、ラッパー兼格闘家の『SATORU』と、一触即発の事態となった。本来『朝倉』が「そこ、試合決定で」と対戦を決めるが、この試合は組まれなかった。
その理由について、「『SATORU』さんと闘うレベルではないなと思った。だけどカットされちゃっていたから、視聴者には伝わってないから、そこは申し訳ないなと思って」と謝罪した。動画では『有井』が実際に戦う姿も公開している。
https://www.youtube.com/watch?v=xFkGk79aHA4
Official髭男dism(4位)
人気TVアニメ『東京リベンジャーズ』“聖夜決戦編”のオープニング主題歌として起用されている新曲『ホワイトノイズ』のMV。
広大な敷地で大量のスピーカーを背景にダイナミックな演奏を披露している。また、カーアクションやバイクスタントなどの映像や、炎や火花が飛び散る派手な演出など、楽曲やアニメのエネルギッシュさをより一層引き立てる映像となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=_ciQX22n9NE
平成フラミンゴ(5位)
『NICO』が『RIHO』とその彼氏のいる家にアポ無しで突撃する動画。
前回動画で交際発表した『RIHO』だが、彼氏が登場するのはこれが初。幼馴染であり親友の『NICO』が、「りほちゃんをください」という一言がなかったと責めている様子が面白い。本気度合いを聞かれた際には、「りほちゃんのこと大好きなので」と告白し、聞いた『NICO』まで照れくさそうにしている。
「RIHO』のかわいいところについて聞かれると、「お母さんみたい」と話し、予想外の答えに戸惑う二人。その後、「意外と女の子 かわいい一面がある」と動画では見られない『RIHO』の一面を暴露した。恋愛モードの『RIHO』について聞いた『NICO』が「きしょくわるい」と答えており、面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=AeXBp8TsVHs
東海オンエア(6,7,9位)
車、飛行機、電車の三つの手段で移動して、同時に到着する日本の場所を探す企画動画。
6人が2チームにわかれて対決し、各々三つのうち一つの交通手段を担当する。3人の到着時間の誤差が小さかった方の勝利とする。
『てつや』『虫眼鏡』『しばゆー』チームは、条件が揃いそうな場所をひたすらにリサーチした結果、目的地は「島根県の小田駅」に決定。懸念点は、新幹線担当の『てつや』見知らぬ土地で7分の間にバスへ乗り換えることだが、見事成功。『てつや』『しばゆー』はなんと同時に到着したが、『虫眼鏡』が駅を間違えてしまったため、結果は31分の誤差となった。
『りょう』『としみつ』『ゆめまる』チームは、4時間半くらいで着く長野〜新潟付近の場所をリサーチした結果、目的地は「新潟県 妙高高原駅」に決定。『りょう』『としみつ』の順に到着するも、新潟県内のタクシー移動に苦しんだ『ゆめまる』と早く到着した『りょう』の差が大きく、結果は1時間9分。対決の結果、『てつや』『虫眼鏡』『しばゆー』チームの勝利となった。
https://www.youtube.com/watch?v=IPPKFCvrMBU
岡崎市で昼飲みできる店を探し、より多くの種類のお酒を飲めた方が勝ちというチーム対決企画動画。「てつりょう(『てつや』『りょう』)」チームと、「しばゆめ(『しばゆー』『ゆめまる』)」チームに分かれて対決している。一店舗につき、一種類のお酒とおすすめ料理を一品注文することがルール。
「てつりょう」が最初に訪れた店では、泡盛を大盛りと見間違える店員のプチハプニングが発生。「撮れ高だと」盛り上げる二人からは、人柄の良さとタレント力が滲み出ている。一方、「しばゆめ」が最初に訪れたのは、中華屋。初めての紹興酒に戸惑いながら、エビマヨを味わっている。
結果は、「てつりょう」が泡盛・日本酒・ワイン・ゆず酒・梅酒・ビールの6種類で、「しばゆめ」が、紹興酒・ビール・ホッピー・チューハイ・日本酒の5種類となり、僅差で「てつりょう」の勝利となった。
https://www.youtube.com/watch?v=_miadxb38dk
『てつや』にメンバー5人がオリジナルiPhoneケースを制作してプレゼントする企画動画。
『としみつ』作「熱でくっつくビーズのケース」や、『ゆめまる』作「3Dプリンタの人型ケース」は作りが甘く、先行きが不安な『てつや』。普段は真面目な『りょう』だが、今回は「小型冷蔵庫のケース」というトリッキーなものを提案し、レジン制作に失敗しいた結果、iPhoneがケースにはまらないミスをおかしてしまう。『虫眼鏡』が用意したのは、外注した「ポケモン(イシツブテ)のケース」で、その重さと完成度の高さに一同驚いている。最後の『しばゆー』は、手作り感満載の顔型ケースを製作したが、用意したケースの大きさにミスがあり、またもや機能性に問題が。最終的に『てつや』は、唯一機能している『虫眼鏡』のケースを選んだ。
https://www.youtube.com/watch?v=dbtizfVYm0w
Ichika Nito(8位)
イギリスのギター雑誌『Total Guitar』の読者が選ぶ「史上最高のギタリスト100選」で「現在最高のギタリスト」として8位にランクインした『Ichika Nito』。 2018年からは『ゲスの極み乙女。 』の『川谷絵音』らとインストバンド「ichikoro」でも活動している。
本動画は、彼が14弦ギターを用いて、アメリカ発のヘヴィメタル・バンド『Metallica』の楽曲アレンジを披露した動画。美しい音色と巧みな技術を堪能することができる。
https://www.youtube.com/watch?v=a_DNuT7J1wk
ポケモン公式YouTubeチャンネル(10位)
「Pokémon 1008 ENCOUNTERS」と称して、1,008種類のポケモンたちとの出会いと発見をつめこんだ記念映像。
初代ゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』から始まり、20年以上にわたって発売されてきたポケモン。これまでゲーム内で描かれてきたポケモン1,008種類が登場する動画は、全世界のポケモンファンにとって堪らないのではないだろうか。コメント欄では、本動画に対する称賛の声や、ポケモンの歴史に感動する声が多く寄せられた。
- ショート動画再生数ランキングTOP10
『Junya jr.andMask / こじゅんや』が首位を獲得(1,123万再生)し、そのほか7,8位(603万再生/566万再生)にもランクインしている。
また、『M2DK.マツダ家の日常』(2位:1,059万再生/3位:993万再生)『ISSEI / いっせい』(4位:685万再生)は先週に引き続きTOP10入りを果たしている。
先週1位を獲得した『Mochi.もち』は今週も9位(412万再生)にランクインしている。
- 全動画週間再生数ランキングTOP10
本編動画は、唯一『ヒカキン』の母校サプライズ訪問動画が10位(419万再生)にランクインしている。
また、ショート・本編動画以外では、『ローソン(LAWSON)』の人気商品「からあげクン」PR動画が7位(608万再生)にランクインしている。
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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