2023(令和5)年1月20日(金曜日)19時から21時(予定)
会場:環境省小笠原世界遺産センター(小笠原村父島)
2 視聴方法
対面およびオンラインライブ配信(YouTubeライブ)
視聴URLはこちら(https://youtu.be/NrReg6B0j-s)です。※後日録画を期間限定で公開予定
詳細はNPO法人日本ガラパゴスの会(JAGA)のホームページをご覧ください。
JAGA:https://j-galapagos.org/news/event/ogasawara-event-202301.html
3 プログラム
◆ 「ガラパゴスのエコツーリズムの仕組みと現状」
ラカン・ザハウィ博士(チャールズ・ダーウィン財団(研究所)理事長)
◆ 「ガラパゴス観光の大前提:バイオセキュリティ」
マリリン・クルス博士(エクアドル環境省ガラパゴス・バイオセキュリティ局局長)
▶英語またはスペイン語による講演(スライド付き)を逐次通訳します。
▶参加費無料
ラカン・A・ザハウィ氏
チャールズ・ダーウィン財団理事長
チャールズ・ダーウィン財団理事長兼最高経営責任者(チャール・ズダーウィン研究所所長兼務)。熱帯保全生態学者(植物生物学博士)。カリフォルニア大学サンタクルーズ校准研究員、デューク大学(ノースカロライナ州)非常勤講師。
コスタリカ・ラスクルーセス生物学研究所&ウィルソン植物園園長、ハワイ大学マノア校リヨン樹木園(研究部門)などを歴任。この間、保全のための研究を実践する傍ら、アメリカやヨーロッパの研究者との交流、植物生態学と分類等の指導、施設の改善や収集した植物の再整理等を行う。一般市民への教育および能力開発にも長年従事している。
マリリン・クルス氏
ガラパゴス・バイオセキュリティ局長
正式所属名称:The Agency for Regulation and Control of Biosecurity and Quarantine for Galapagos。 博士(獣医学)。
ガラパゴスの野生生物(固有種および在来種)の管理、モニタリング、監視(衛生調査)に25年の経験を持つ専門家。約30年間、後発開発途上国の主要交渉官として政府間交渉に積極的に参加し、後発開発途上国基金と後発開発途上国専門家グループの設立に貢献している。
4 お問合せ
NPO法人日本ガラパゴスの会(JAGA)info@j-galapagos.org
東京都環境局自然環境部緑環境課 03-5388-3508
小笠原支庁土木課自然環境担当 04998-2-2167
5 その他
・新型コロナウイルスの感染状況によっては、プログラム内容等が変更になる可能性があります。
・告知チラシPDFダウンロードはこちら
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/join/ogasawara_galapagos2023.files/flyer.pdf
【主催】東京都
【実施事務局】NPO法人日本ガラパゴスの会(NPO法人小笠原自然文化研究所、ビーアイオー)、東京都(小笠原支庁、環境局)
【協力】チャールズ・ダーウィン財団(CDF)、エクアドル環境省ガラパゴスバイオセキュリティ局、公益財団法人東京都公園協会、小笠原村観光協会、小笠原商工会
【後援】環境省関東地方環境事務所、林野庁関東森林管理局、小笠原村