1月13日(金)18:15より鳥取市のふるさと納税の返礼品として「鳥取市ふるさとCNP2023」を、1月13日(金)21:00より加西市のふるさと納税の返礼品として「加西市ふるさとCNP2023」を提供します。222種類の一点ものNFTを寄付金額3万円/種類で用意し、あるやうむ独自のポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」上で提供します。暗号資産を必要としない日本円での寄付によりNFTおよびCNPをカジュアルに体験しつつ、鳥取市や加西市の魅力を満喫できる仕掛けを施しています。
- 「鳥取市ふるさとCNP2023」「加西市ふるさとCNP2023」の3つの特徴
地域の魅力とCNPの魅力が込められたNFT
■「鳥取市ふるさとCNP2023」について
本NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となり、「鳥取市ふるさとCNP2023」では、鳥取市の名産品「梨」「らっきょう」「ちくわ」「しゃんしゃん傘」「松葉ガニ」や、観光名所「鳥取砂丘」「白兎海岸」「砂の美術館」をモチーフにした背景に、CNPの人気キャラクターうさぎの「ルナ」を組み合わせた合計222種類のNFTアートです。今年の干支「兎」と因幡の白兎神話の地「鳥取市」にちなんでCNPの人気キャラクター「ルナ」を用い、「ルナ」の姿は砂の美術館で展示されている砂像を表現しました。また、返礼品を受け取るだけでなく、本市を訪れるきっかけとなる
①砂の美術館においてルナの砂像と記念撮影できる権利
②鳥取市のコワーキングスペース&ドローン体験
③鳥取市オリジナルポストカードプレゼント
を保有者特典としています。
※「鳥取市ふるさとCNP2023」の保有者だけではなくCNP保有者にも割り当てられる予定です。
また、返礼品として受け取ったNFTアートを持って鳥取市内の観光地に設置してあるQRコードを読み取るとNFTアートの絵柄が変化する仕組みも同時に提供します。併せて、寄付開始を記念して、CNPキャラクターがデザインされたマンホール「CNPマンホール」を設置予定です。CNPマンホールは、CNPファンの聖地巡礼による交流人口・関係人口増加を目的として設置します。さらに、CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルを1か月体験する権利が付与されます。
■「加西市ふるさとCNP2023」について
本NFTは、パーツや背景、キャラ等それぞれ異なる組み合わせの合計222種類となり、「加西市ふるさとCNP2023」では、加西市の名産品「いちご」「ぶどう」「マスカット」「レタス」「トマト」「稲穂」「日本酒」や観光名所「丸山公園地球儀時計」「玉丘古墳」「五百羅漢」をモチーフにした背景に、CNPの人気キャラクターうさぎの「ルナ」を組み合わせた合計222種類のNFTアートです。今年の干支「兎」にちなんでCNPの人気キャラクター「ルナ」を用いました。また、返礼品を受け取るだけでなく、本市を訪れるきっかけとなる
①日本では最古の白鳳時代(7世紀後半)に造られた石仏、国指定文化財 石造浮彫如来及両脇侍像を拝観できる(日程調整のうえ、拝観料が必要)
②旧日本海軍のパイロットを養成していた鶉野飛行場跡の周辺戦争遺産をガイドツアー優先案内できる(日程調整のうえ、料金が必要)
を保有者特典としています。
※「加西市ふるさとCNP2023」の保有者だけではなくCNP保有者にも割り当てられる予定です。
また、返礼品として受け取ったNFTアートを持って加西市内の観光地に設置してあるQRコードを読み取るとNFTアートの絵柄が変化する仕組みも同時に提供します。併せて、寄付開始を記念して、CNPキャラクターがデザインされたマンホール「CNPマンホール」を設置予定です。CNPマンホールは、CNPファンの聖地巡礼による交流人口・関係人口増加を目的として設置します。さらに、CryptoNinjaのコミュニティ「NinjaDAO」のCNP保有者のみ参加可能なdiscordチャンネルを1か月体験する権利が付与されます。
初めてのNFTでも安心、日本円の決済と初心者向けセミナー
ふるさとCNPは通常NFTの売買で利用されるイーサリアム等の暗号資産を必要とせず、日本円だけで受け取ることができ、寄付金額3万円/種類のうち2,000円を越えた全額分が税金の控除の対象となります(*注1)。さらに、ポータルサイト「ふるさと納税NFT β版」で寄付をした特典として、初心者向けのNFTセミナーを受けることができます。そのため、NFTに触れたことのない方でも寄付が可能です。
注1
寄付金額が寄付金控除上限額を越えた場合、超えた金額分については控除の対象になりません。寄付金控除上限額は年収や扶養家族、住宅ローンの有無により異なるため、ふるさとチョイスが提供するかんたんシミュレーション(https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation)等よりご確認ください。
- 「鳥取市ふるさとCNP2023」「加西市ふるさとCNP2023」関係者からのコメント
■鳥取市長 深澤義彦のコメント
あけましておめでとうございます。この度は、日本でトップを走る人気NFTプロジェクト「CryptoNinja Partners(CNP)」との企画が実現しましたことを大変うれしく思います。NFTの取り組みは鳥取市として初の試みとなります。今回の企画では、今年の干支「兎」、因幡の白兎神話の地「鳥取市」にちなんで、ウサギの「ルナ」のCNPを制作していただきました。ぜひ、多くの皆様に鳥取市の魅力が詰まったCNPを保有していただき、また、これをきっかけに、本市との繋がりができますことを期待しております。
■加西市きてみて住んで課のコメント
所有の新しい形をつくることに参加でき、ワクワクします。NFTは多面的な価値を持ち、先端技術を使って地方から日本を盛り上げることの可能性に満ちています。
わたしたちは、おもしろいことが大好きです。加西市は、そのことにチャレンジするまちです。国内最大のNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」の企画への参加が、全国からの新たなつながりを生み、地域の価値を高めることに期待します。
ここでなにかがはじまります。おもしろいことを見つけに、加西市へぜひお越しください。
■株式会社あるやうむ 代表 畠中博晶のコメント
今回、中四国地方・中核市初となる鳥取県鳥取市、関西で初めてのふるさと納税NFTに挑戦していただいて、2度目の挑戦となる兵庫県加西市の2市と一緒に行うことができました。この取り組みを完遂するため、忙しい職員の皆さまが色々なアイデアを考えて下さり夜遅くや休日にメールを頂くこともしばしばございました。それくらい職員の皆さまの思いが込められたふるさとCNPを、CNPのコミュニティの皆さまと共に創れたことを心から誇りに思います。CNPファンの皆さまにおかれましては、この想いのこもった鳥取市・加西市の取り組みを寄付という形で応援していただけたら幸いです!
- 「鳥取市ふるさとCNP2023」「加西市ふるさとCNP2023」の概要
◆ 発行チェーン: Ethreumチェーン
◆ ふるさとCNPの概要: 地域の名産品や名所をモチーフにした背景にCNPの人気キャラクターを組み合わせた合計222種類の1点ものNFTです。自治体ごとにNFTの保有者特典を用意し、現地を訪れることでNFTの絵柄を変化させることができたり、CNPマンホールを設置したりすることで、NFT保有者に現地を訪れる機会を創出します。
◆ 寄付受付サイト: ふるさと納税NFT β版(株式会社あるやうむ)
当日オープン予定の「ふるさと納税NFT β版」を開き、返礼品として受け取りたいNFTイラストを選択し、寄付を証明するのに必要な情報及び、NFT送付先のウォレットアドレスを入力いただきます。メール通知登録ページ(https://forms.gle/2Q6ryvyFxmAq1tZ8A)より必要事項を記入していただくことで、寄付受付開始の1時間前にメール通知を受け取る事が出来ます。※優先的に寄付ができる権利ではございません。
◆ 寄付受付開始: 2023年1月13日(金)18:15(鳥取県鳥取市)
2023年1月13日(金)21:00(兵庫県加西市)
◆ 寄付金額:3万円/種類
◆ 注意事項:NFT発行から、1年間の転売制限を施しております。
◆ 発行元:株式会社あるやうむ(北海道札幌市)
- 関係者情報
■鳥取市について(https://www.city.tottori.lg.jp/)
鳥取市は鳥取県東部に位置し、北には日本海、南には中国山地が連なっています。鳥取藩32万石として栄え、現在は県庁所在地及び中核市として、山陰東部圏域「麒麟のまち圏域」の拠点となっています。
10 万年の歳月をかけて生まれた雄大な「鳥取砂丘」をはじめ、神話「因幡の白うさぎ」で有名な白兎海岸や神社、宿場町として発展した鹿野城下の町並みなど豊かな自然と文化・伝統に満ち溢れたまちです。
鳥取砂丘には、砂を素材に作る彫刻、砂像(さぞう)を展示する世界で初めての美術館「砂の美術館」があり、毎年テーマを変えて世界トップクラスの砂像彫刻家が作る作品の展示を行っています。また、生産量日本一を誇る二十世紀梨をはじめ、松葉ガニ、らっきょう、鳥取和牛、モサエビなどの特産品もあり、海の幸、山の幸と豊かな食にも恵まれています。
■兵庫県加西市について(https://www.city.kasai.hyogo.jp/)
兵庫県南部の播州平野の真ん中に位置する加西市は、大きな空と田園を主とした平地に恵まれ、風が穏やかなまちです。これは気球をとばすのに好適な立地で、学生の全国大会の開催地にも選ばれるほど認知されています。そこで、日本では前例のない「気球の飛ぶまち加西条例」を施行し、気球による観光客誘致で地域活性化を図っています。
ほかにも空に関連するスポットとして、旧日本海軍のパイロットを養成していた鶉野飛行場跡があります。ほぼ当時の姿の滑走路が残る全国でも貴重な戦争遺跡です。保存はもちろん、より興味を持っていただけるよう新たな事業の展開を図っています。
戦争と平和について学び考えることができる貴重な飛行場、そして今、加西の空を飛ぶ気球。加西市、ここは“空でつながるまち”です。
■CryptoNinja Partnersについて(https://www.ninja-dao.com/cnp)
CryptoNinja Partners(CNP)は、CryptoNinjaのサブキャラクターが主役になった、22,222点発行のNFTコレクションです。2022年5月15日の発売後、流通総額は3,000ETH(約6.6億円)、NFT保有者数は4,700名を突破。7月31日には2,222体が新キャラクターに生まれ変わる「バー忍」、8月2日にはそのリビールを実施しました。
■CryptoNinjaについて(https://www.ninja-dao.com/)
CryptoNinjaは、「買う」だけでなく、「誰もが参加し、育てていける」キャラクターです。NFTコレクションは、その入り口に過ぎません。2022年2月には、(株)ファンワークスによるアニメPVの制作、HashGamesによるP2E(Play to Earn)ゲームの制作が決定。Web3時代を象徴するキャラクターとして、活躍の場を広げています。
■株式会社あるやうむについて(https://alyawmu.com/)
株式会社あるやうむは、「NFTによる地方創生」を推進するため、全国の自治体向けにふるさと納税NFT・観光NFTソリューションを提供する札幌発のスタートアップです。地域の魅力を表現したNFTを提供することで新たな財源を創出すると共に、シティプロモーションを促進し、関係人口の創出や観光誘致に繋げます。社名「あるやうむ」はアラビア語で「今日」を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様にNFT技術を提供することで観光DXを推進し、地域経済の活性化に貢献します。
- 株式会社あるやうむ 会社概要
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter :https://twitter.com/alyawmu/