【YouTubeランキング】年間高評価数ランキング<音楽>~ストレイキッズ1位/アニメ主題歌多数~(12月8日)

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今回は、2022年1月1日~12月7日に公開された音楽動画の年間動画高評価数ランキングTOP10を発表。
1位(191.5万)を獲得したのは韓国の男性8人グループ『Stray Kids Japan Official Youtube』の新曲ミュージックビデオ。タイトル通り「サーカス」をバックにパフォーマンスする映像が印象的である。
2位(121.8万)はYouTubeが発表した「国内トップトレンド音楽動画」の1位に輝いた『SEKAI NO OWARI』の『Habit』で、サビの独特な振り付けが多くの視聴者を魅了している。
『Ado』は3位(116.0万)、5位(94.5万)以外にも、11位(75.8万)、15位(58.2万)、20位(50.4万)にもランクインしている。
『SiM Official YouTube Channel(7位:81.9万)』『ヒグチアイ Ai Higuchi Official YouTube Channel(8位:81.7万)』『Kenshi Yonezu 米津玄師(10位:77.1万)』などアニメ主題歌に起用されている曲が多数ランクインしている。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、1月1日~12月7日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1y_mv_good_2022/
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  • 音楽動画高評価数ランキングTOP10

YouTube高評価数ランキング【音楽】YouTube高評価数ランキング【音楽】

Stray Kids Japan Official Youtube(1位)
『TWICE』や『NiziU』が所属する『JYPエンターテイメント』の人気ボーイズグループ『Stray Kids』。彼らがリリースした日本2ndミニアルバム『CIRCUS』のリード曲『CIRCUS』のMVがランクイン。
『Stray Kids』内のユニット「3RACHA(スリーラチャ)」のバンチャン、チャンビン、ハンが作詞・作曲・プロデュースを手がけている。
タイトルどおり“サーカス”をテーマにしたグルーブ感たっぷりのダンスナンバーに、中毒性のあるフレーズとビート印象的な楽曲となっている。MVでは、まるで実際のサーカスのようなセットで、ピエロのようなメイクを施したメンバーがパフォーマンスしており、遊び心満載の映像となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=jW-bkbSWb4A

SEKAI NO OWARI(2位)
「国内トップ音楽動画ランキング」で1位を獲得した『SEKAI NO OWARI』の『Habit』MVが2位にランクイン。
本楽曲は、映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌で、中毒性のあるリズムと強烈な歌詞、MVでのコミカルなダンスが注目を集めていた。TikTokなどのSNSを中心に大きな人気を博した。
楽曲タイトルである「Habit」の通り、人間が持つ分類したがる“習性”に対して、「自分で自分を分類するなよ、壊してみせろよその Bad Habit」と刺々しくも若者の背中を押す歌詞となっている。
MVでは、教室でキレキレのダンスを見せるボーカル『Fukase』が印象的。この撮影のためにダンスレッスンに励んだという。中毒性の高いメロディーとコミカルなダンスが話題を呼んだ。
YouTubeでは、『HikakinTV』がこのミュージックビデオを完コピ、さらにその完コピ動画にはボーカル『Fukase』も参加するという豪華な動画を公開し、話題となった。
https://www.youtube.com/watch?v=8OZDgBmehbA

Ado(3,5位)
今年8月に公開され、国内外問わず大きな注目を集めた映画『ONE PIECE FILM RED』。その主題歌である『Ado』の『新時代』のMVが、映画公開に先駆けて6月に公開され、話題となった。
本楽曲を手掛けたのは、『perfume』や『きゃりーぱみゅぱみゅ』などで知られる『中田ヤスタカ』。MVは映画とは異なる作画アニメーション映像となっており、アニメーターの『hmng』が手がけたており、映画とは違った楽しみ方ができるのも魅力である。
劇中で歌姫として描かれる「ウタ」の歌唱シーンを全て務めた『Ado』。パワフルでソウルフルな歌声と、キャッチーで疾走感のある楽曲が『ONE PIECE』の壮大な世界観を連想させ、今年を代表する楽曲の一つとなった。
今年の紅白歌合戦では、『ウタ』の出場が発表されており、初のアニメキャラクター出場に多くの注目が集まっている。
https://www.youtube.com/watch?v=1FliVTcX8bQ

5位の『Tot Musica』もまた、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌であり、クライマックスの戦闘シーンで流れる。
この曲は、禍々しく重厚なサウンドで、『Ado』の歌声の力強さや、シャウトを楽しめる1曲になっている。
作詞は『cAnON.』が担当しているが、曲の冒頭から古代ゲルマン人が使用していた「ルーン文字」が組み込まれており、Twitterでは、ファンとのやり取りで、「ルーン文字」の読み方を教えている。
Aメロでは少しテンションを抑えながら、怪しい雰囲気で進んでいくが、サビでは一気に爆発するようにパワーを解放しているようなメロディーとサウンドが、映画とリンクするようにも感じられる楽曲になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=V9_ZpqfqHFI

TWICE JAPAN OFFICIAL YouTube Channel(4位)
日本デビュー5周年を記念し発売された4枚目の日本オリジナルアルバムのタイトル曲である『Celebrate』のミュージックビデオがランクイン。
『TWICE』は韓国で放送されていた音楽番組内オーディションの合格者9人で結成されており、韓国人5人、日本人3人、台湾人1人で構成されているガールズグループ。
今回ランクインした楽曲は、メンバーそれぞれが歌詞が持つ世界観にアイデアを提案しており、それを組んで「JYPエンターテイメント」のメインプロデューサーである『J.Y. Park』が作詞をしている。
可愛らしい衣装とダンスで何度も見たくなるミュージックビデオで、サビは、思わず口ずさみたくなる楽曲になっている。
去年秋から開催されたツアーでは、2022年4月に2年ぶりとなる日本公演も成功させている。
https://www.youtube.com/watch?v=fMIn43MiwG8

Fujii Kaze(6位)
2020年10月29日(木)に日本武道館で行われた『死ぬのがいいわ』のライブ映像がランクインしている。
ピアノの勢いあるメロディーで始まり、綺麗なメロディーのイントロが始まっていく。
『死ぬのがいいわ』というセンセーショナルなタイトルも話題となった上に、曲の雰囲気がコロコロ変わり、歌詞のリズム感も相まって、不思議な世界観をもつ楽曲だが、コメント欄では、海外からの投稿も多く、『藤井風』の音楽性に触れて感動しているファンが、世界中に多くいることがわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=lRVJuPI5IXI

SiM Official YouTube Channel(7位)
『MAH』『SHOW-HATE』『SIN』『GODRi』の4人から成るバンド『SiM(シム)』。
アニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』のオープニングテーマ曲に起用された『The Rumbling』が7位にランクイン。
『The Rumbling』は、ボーカル『MAH』が原作を読み込み書き下ろしたもので、米ビルボード・ホットハードロックソングチャートにて首位を獲得しており、全世界で注目を集めた。
アニメ公式サイト(https://shingeki.tv/final/music/op2/)では、『MAH』が次のようにコメントを残している。
今回オープニングテーマ曲を担当させて頂いた「進撃の巨人」というのは、これまで生み出されてきた名曲の数々とともに既に世界観の完成された作品。最大限の愛とリスペクトを込め、ある種の伝統・系譜を受け継ぎながらも、SiMならではのアプローチで新世界を提示できたのではないかと思います。歌詞も含めて作品のファンの皆様に楽しんで頂ければ幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=OBqw818mQ1E

ヒグチアイ Ai Higuchi Official YouTube Channel(8位)
7位にランクインした動画と同じく、アニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』のエンディングテーマとしてリリースされた『ヒグチアイ』の『悪魔の子』。『進撃の巨人』とコラボした“アニメスペシャルVer.”のMVが8位にランクイン。
オーケストラを主体としたバック演奏と『ヒグチアイ』の伸びやかな歌声が、アニメの壮大な世界観を思わせる楽曲となっている。
「世界は残酷だ それでも君を愛すよ」というサビの印象的なフレーズは、一度聴いたら頭から離れない強烈なインパクトを残している。
コメント欄では「アニメだと分かりにくい本当のエレンの苦しくて切ない気持ちが全部詰まった曲になってて素晴らしいです。映像も相まって号泣です。」
「”この言葉も訳されれば本当の意味は通じない”この歌詞にもある通りにこの曲をこの漫画を、このアニメを母国語で、そして母国の感性を持って直接見て聴けることに感謝しかない。」と、絶賛のコメントが多く届いている。
https://www.youtube.com/watch?v=WPl10ZrhCtk

ITZY JAPAN OFFICIAL YouTube Channel(9位)
『ITZY』初の日本オリジナル楽曲『Voltage』MVが9位にランクイン。
ロックサウンドを取り入れたエネルギッシュな楽曲となっている。
MVは火花が立つ場所や、ネオンの光る近未来的なセットをバックに、さまざまなこだわりを感じるカメラワークで彼女たちのダンスをさらにダイナミックなものに仕上げている。
彼女たちのシンボルである「王冠」ダンスは本楽曲でも取り入れられており、日本デビューを待ち侘びていたファンには堪らないMVとなっているのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=krzf1hkFAZA

Kenshi Yonezu 米津玄師(10位)
大人気アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ『KICK BACK』のMVがランクイン。
本動画には、『米津玄師』と共に楽曲アレンジを共同で務めた『常田大希(King Gnu/millennium parade)』が出演。筋トレに勤しむ2人というインパクトはさながら、次々と衝撃の展開が待ち受けるコミカルな作品となっている。
監督は、米津玄師のアーティスト写真や人気曲『感電』のMVを手掛けた『奥山由之』が担当した。
楽曲は『つんく♂』が作詞作曲を手掛けた『モーニング娘。』の『そうだ! We’re ALIVE』に書かれている「努力 未来 A BEAUTIFUL STAR」という一節から発想を得ていると、インタビュー動画で明かしている。
https://www.youtube.com/watch?v=M2cckDmNLMI
 

  • 年間ランキング 

「第1回 デジタルクリエイターズ YouTube Award」と称し、勝手に様々なジャンルの年間ランキングを発表しております。 
動画再生数ランキング
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1y_2022/
【YouTuber部門】
マルチYouTuber部門
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1y_multi_2022/
インターナショナルYouTuber 部門
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ジャンル特化YouTuber部門
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【音楽部門】
音楽動画再生数ランキング
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1y_mv_2022/
女性グループ動画ランキング
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【芸能・公式部門】
エンタメ公式再生数ランキング
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1y_entertainment_2022

【その他】
200万再生超ランキング(YouTuber)
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1y_2million_2022/
200万再生超ランキング(音楽/芸能)
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1y_200million_etc_2022/
高評価数ランキング(YouTuber)
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高評価数ランキング(ジャンル特化YouTuber)
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高評価数ランキング(芸能人)
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高評価数ランキング(アスリート/スポーツ)
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  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774年間ランキング
 
 

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