メタバース情報工学大学はエンジニアになるための学校です。
コースは2つあります。
- AI・データサイエンスコース
- ゲーム・メタバースクリエイターコース
昼間に働きながら通えるように、夜間大学となっております。
平日3日間に2時間づつと、土曜日に4時間の授業を行い(10時間 / 週)、1年間通う1年制の大学です。
メタバース情報工学大学のコンセプトは
メタバース x エンジニア x 地方創生
です。
エンジニアになることで、様々な課題解決能力が向上し、活躍の場が広がります。
エンジニアのできることが、これからの時代、まだまだ広がっていくと大学は考えています。
そのため、カリキュラムも超実践的なものとなっています。
以下、カリキュラムの特徴となります。
- エンジニアリングに必要な知識を網羅的にインプットする。
- 実務経験を積むため、地方課題や企業課題を実際に実証実験という形で解決するための開発を行う。
- 毎週1人の外部講師を招き、専門的な知識やそれぞれの業界の現状を聞くことができる。
- 膨大な情報にアクセスしグローバルに働くために、英会話とリーディングを身につけることができる。
- 必要とされる方には、起業するためのサポートを行う。
大学に通うメリット
大学に通うメリットは以下の通りです。
- 生涯賃金をアップさせることができる。
- 場所や時間にとらわれず、働くことができるようになる。
- 一生ものの、自己学習能力を身につけることができる。
- 実務経験を積むことができ、そのためのサポート体制が整っている。
- 専門性を高めたい場合の、追加カリキュラムとサポートが用意されている。
コロナ禍での働き方の変化
コロナ禍で、リモートワークを余儀なくされることで、リモートワークが一気に普及しました。
オンライン会議も以前より増え、場所にとらわれることなく、働くことが可能な時代になってきました。
そんな中、メタバースという言葉も再定義された上で広がりを見せております。
ハード面ソフト面、両方が絶え間なく進化し続けている状態となっています。
そんな中、充実した働き方が今後増えていくことが予想され、都市圏内だけでなく、地方の自然豊かな環境で働く事も容易な時代となってきました。
働き方について
すでに様々な働き方をしている方が増えてきています。
例えば、以下のような働き方です。
- 今の企業に勤めながら、ワーケーションで豊かな環境で仕事をする。
- 今の企業をやめ、地方に移住して自由に仕事をする。
- 今の仕事を一部続けながら、複数の本業を持って仕事を行う。
エンジニアになることで、比較的場所と時間の制約を受ける事なく働くことが可能になり、より人生の選択肢を増やすことが可能になると大学は考えています。
メタバース情報工学大学の取り組み
メタバース情報工学大学は、豊かな環境で働きながら学習するためのサポートを自治体と連携して行っております。
- 地方移住される方へ、地域おこし協力隊などの仕事の紹介
- 地方移住される方へ、家と補助のご紹介
- ワーケーションを行う企業への、ワーケーション施設のご紹介
- 地方などで起業するための起業支援
- 大手企業へ就職するためのコネクション形成
- 自治体が行っている、移住、子育て、妊娠出産等の補助金の紹介
エンジニアが地方に与える影響
エンジニアになり地方で働くことは、豊かな環境で働けるだけでなく、様々な良い影響があります。
地方移住して働く場合、自治体によっては様々な要求に柔軟に対応していただけます。
例えば、町のために新しいイベントを開催したいという要望を出せば、自治体の担当者がその要望を叶えるために各所に掛け合ってくれます。
自己実現や人の役に立つという充実感を得ることができます。
また、自治体にとって、以下のような良い影響があります。
- エンジニアリングによって、地場産業が発展する。
- 起業することによって、新しい産業を創出する。
- リモートワークによって、外部からのお金を地元に持ってくる。
カリキュラム
- AI・データサイエンスコース
大項目 | 小項目 |
プログラミング | C言語 |
Python | |
Linux, SQL, AWS | |
HTML, CSS, JavaScript | |
AI | 機械学習概論、機械学習実装 |
データサイエンス | データサイエンス概論、データサイエンス実装 |
情報基礎1 | 数学、IoT、Web3.0 |
情報基礎2 | ITパスポート、WordPress |
英語 | リーディング、英会話 |
- ゲーム・メタバースクリエイターコース
大項目 | 小項目 |
プログラミング | Unity, C# |
Linux, SQL, AWS | |
HTML, CSS, JavaScript | |
フィールド制作 | CG, Blender |
情報基礎1 | 数学、IoT、Web3.0 |
情報基礎2 | ITパスポート、WordPress |
英語 | リーディング、英会話 |
- その他講義
課外授業 | メタバース英会話ツアー、DAO運営、文化祭、 マルチプレイゲーム、ゲーム部など |
外部講師 | VC、大手メーカーエンジニア、AIベンチャープロマネ |
実践課題 | 実際の課題を解決するためのサービス開発。 いつでも講師に聞きながら作業できる環境で、 ペアプログラミングなども可能。 |
メタバース内での授業について
メタバース内であれば、実際にオフラインで机で授業を受けているのと変わりのない体験をすることが可能です。
パソコンをVR空間内に持ち込むことも可能ですし、大きな資料を見ながらの授業が可能になります。
また、個人ルームでは、3つのディスプレイで作業することが可能になります。
デバイスも従来に比べ進化したとはいえ、まだまだ重たいと感じる方も多いかもしれません。
しかし、いつかハードのブレイクスルーがやってきます。
メガネ型の軽いタイプでのVRやARデバイスです。
メガネと変わらない形状のARデバイスであれば、カフェなどでの作業性も格段に上がり、より多様な働き方が予想されます。
その時のために、今のうちからメタバースの世界に慣れておくべきだと考えます。
現在でもすでに、ソフト側の進化はかなり進んでいます。
学校の校舎
メタバース情報工学大学の独自校舎は2つあります。
教室とカンファレンスルームです。
- 教室
- カンファレンスルーム
企業の方へ
企業の方の参加方法は2種類あります。
- 無料の実証実験を行うための、課題提供ができる。
- 法人学生プランに入り、ワーケーション等を行いながら授業が受けられる。
近年、ワーケーションや地方にいながら都心部と同等の待遇を行うことで、福利厚生を充実し、優秀な人材を確保している企業が増えています。
また、法人学生プランに入ることで、リスキリングや起業家マインドを育てることが可能になります。仕事をしながら通うことのできる夜間学校であるため、それが可能になります。
自治体の方へ
自治体の方は、学生に対する補助を行っていただくことで、エンジニアを地域へ招くことが可能になります。すでにいくつもの補助やサポートを行っていると思いますが、それをしっかりと学生さんへ伝える必要があります。弊社がプロモーション活動の一環で、無料で各種自治体の情報発信を行っていますので、問い合わせいただければ対応させていただきます。
それぞれの関係性
エンジニア、企業、地方の関係性とメリット
近日ホームページ公開予定
それ以外にも、多くの具体的な取り組みを行なっています。また、詳細な情報を掲載するため、ホームページを公開する予定になっております。
SNSも順次公開予定となっておりますので、情報を確認していただければ幸いです。
よくある質問
- 地方への移住は必ず行わなければいけませんか?
いいえ、ご家族の年齢に合わせたタイミング等もありますので、すぐに移住を行う必要はありません。ご自分の好きな働き方を手に入れるため、スキルをつけていただくことが目的です。
- 移住する際に、仕事や家や人間関係に不安があります。
仕事、家のサポートを大学が行わせていただきます。
人間関係についても、できる限りお話しさせていただければと思います。
移住する前に、プチ移住やワーケーションなどで慣れていただくと安心していただけます。
- どんな職業に就くことが可能ですか?
機械学習エンジニア、データサイエンティスト、システムエンジニア、Webエンジニア、ゲームクリエイター、CGデザイナー、メタバースクリエイターなどです。
- どのような自治体と連携していますか?
お問い合わせいただければ、お答えいたします。
ホームページに掲載する予定になっておりますので、そちらもお待ちください。
- 学費はいくらですか?
お問い合わせいただければ、お答えいたします。
ホームページに掲載する予定になっておりますので、そちらもお待ちください。
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