クライアント同士の繋がりを深めるBOKURA初のクライアント向けファンイベントを開催

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「良いモノが正しく届く世界に」をミッションとする株式会社BOKURA(かぶしきがいしゃボクラ 本社:東京都千代田区 代表取締役:宍戸崇裕、以下「BOKURA」)は、BOKURAのクライアントをはじめ、ファンマーケティングに関心をお持ちいただいている企業を招待し、企業間の繋がりを深めるBOKURA初のファンイベントを12月13日(火)に開催したことをご報告します。

本イベントは、弊社が支援するファンマーケティングに対する理解を深めるだけでなく、参加者同士の横の繋がりをつくることで、担当者間での情報交換や新たなコラボレーション・協業のきっかけづくりを目的として開催しました。当日は、企業のSNS運用やマーケティングを担当する14社25名の参加者が集まり、多くの新たな繋がりが生まれました。

  • イベント概要

イベント名:【第1回】ファンマーケティングを学び、横の繋がりをつくろうの会
日時:2022年12月13日(火)19:00~21:00
場所:とんかつまい泉 青山本店
 

  • 詳細

1.弊社代表からのご挨拶
2.ファンマーケティング事例紹介

3.BOKURAスタッフによる参加者様紹介
4.名刺交換会

5.ユースキン製薬株式会社 野渡社長より一言
6.弊社代表からのご挨拶
(イベント詳細レポート: https://bokura.biz/report-event221213/

初めての開催となった本イベントは、弊社クライアントである井筒とんかつまい泉様の青山本店を会場とし、当日は、まい泉名物であるとんかつやカツサンドなどのお料理をご用意いただきました。

イベント中盤で実施された名刺交換会では、積極的に参加者同士の交流が生まれ、時間の許す限りお話をされていました。中には、企業間のコラボレーションに繋がるような会話も生まれました。

<当日の会場内の様子 - 画像手前にうつるのがまい泉のかつサンド>

 

  • 参加者の声(一部抜粋)

・お忙しい中貴重な機会を作ってくださってほんとうにありがとうございました。コロナでなかなかこういった他社様とお会いする機会も減る中、非常に楽しませていただきました。また、業界を超えたつながりもとてもうれしいです。今後、1社だけで戦えない時代になり、どのようにこの世の中を良くしていけるかといった視点で考えたとき、他社と手を組んで困ったときに助け合える仲間ができたことは非常にありがたかったです。今後ともよろしくお願いします。

・本当に勉強になりました。「ファン」を作るという事の定義を体感して理解する学びの機会となりました。本当に貴重な機会を有難うございました。感謝申し上げます

・笑顔溢れる素晴らしい機会にお招きいただきありがとうございました。お客様だけではなく企業様と繋がれる、繋ぐ、ファンを作る大切さが会社を作っていくのだと気付かされました。引き続きどうぞよろしくお願い致します。

・ユースキン様がお客様から毎日くるお手紙に丁寧に手書きでお返事されてるというあるべくサービスを改めて耳にし、自社がまだまだファンに向き合っていない事を痛感いたしました。
BOKURAのお客様をお招きいただき交流のお時間をつくられる姿勢も素晴らしいと思いました。商品を販売する事ばかりに目を向け、お金になる事ばかりに目を向けるのでは利益にならないかもしれませんが、お客様が何を求めてるのかという事を引き出す時間を設けるという事は本当は1番大切な事だと感じました。

他、多くの暖かいコメントをいただきました。
 

  • BOKURAができること

BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに掲げ、ファンの力で企業を支える世界を目指しています。その方法の1つとしてSNSを活用しファンと繋がる支援を行っていますが、こういった活動は売上との関連性が見えづらく、他社事例の汎用性も低いことから、日々活動に難しさを感じている担当者が多くいらっしゃいます。だからこそBOKURAでは、そういった同じ悩みを持つ企業同士をつなげ、日々の活動に繋がるような交流の場を設けることとしました。

今後も定期的に開催を予定していますので、BOKURAに関心をお持ちいただいている企業様はご連絡お待ちしております。

  • ファンマーケティングとは

ファンマーケティングとは、商品やブランドの熱狂的なファンを増やしていくことで中長期的な売上拡大が期待できるマーケティングの手法です。従来のマーケティングは、TVなどのマスメディアを中心としたアプローチやデジタル広告を活用した新規顧客の獲得や再購入を促すリターゲティングが主流となっていますが、世界情勢の変化により消費者の購買行動の変化に伴い企業には広告戦略の変化が求められる中で、中長期的にファンを増やしていくファンマーケティングに注目が集まっています。

一方そのファンマーケティングにおいても様々な事例が取り上げられていますが、いずれも「ファン」の区分は曖昧な状態です。「会員である」「売上貢献度が高い」「SNSのフォロワー」など、現在把握できる広告や売上の顧客データだけでは企業が求める「ファン」とその実態には乖離があるのではないでしょうか。
BOKURAの考える正しいファンマーケティングとは、現在、企業やブランドを応援してくれているファンを可視化し、彼らの求めることを正確に把握することで既存ファンを育成、新たなファンを生み出し、最終的にはファンの力で企業やブランドを支えることです。

それを可能にするために、消費者行動やファンの声を「愛」「知識」「売上」「推奨」の4つの観点で点数化しファン度合いを計測、SNS投稿やアンケート回答からインサイトを明らかにします。
そして文字通り “One to One” でコミュニケーションを図ることにより、無機質な広告では成しえなかった “個人”に企業やブランドの声を届けるとともに、ファンの声を商品・サービスに反映させることができます。
企業の声だけでなくファンの声も循環させることにより、企業が不毛なマーケティングや営業活動をしなくても届くべき人に必要な情報が届き、ファンの声が良質なメッセージとなり良いモノが選ばれる世界になると考えます。

 

  • BOKURAの概要

BOKURAは「良いモノが正しく届く世界に」をミッションに、SNSを中心としたファンマーケティングを行う企業です。ファン創りの戦略立案~立ち上げ、運用、目的達成までの一気通貫した支援を強みとし、資産となったファンが導く売上拡大・コスト削減などの健康経営を実現。これまでの実績は一般企業約260社、スポーツチーム30チームにのぼります。
 

【会社概要】
設立: 2015年8月
所在地: 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork内
代表取締役: 宍戸 崇裕
事業内容:ファンマーケティング事業、SNSマーケティング事業
資本金: 5,100万円(資本準備金含む)
HP: https://bokura.biz/
 

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