「(仮)川崎市地域エネルギー会社」の設立に向けた事業パートナーの選定に関する公募における優先交渉権者の公表について

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NET-ZEROリーダーが選ぶカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』(https://green.energyx.jp/)を展開するClimate Techカンパニーbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 booost社)は、NTTアノードエナジー株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岸本照之 以下 NTTアノードエナジー)を代表企業とするコンソーシアム(以下、当コンソーシアム)の一員として、川崎市が公募した「『(仮)川崎市地域エネルギー会社』の設立に向けた事業パートナーの選定」に係る公募型プロポーザル方式において、優先交渉権者として選定されました。

本事業は、川崎市が策定・改定した「かわさきゼロカーボンチャレンジ2050」ならびに「川崎市地球温暖化対策推進基本計画」に示す、川崎市が目指す脱炭素社会実現のために「再生可能エネルギーの地産地消及び市域の温室効果ガス排出量の削減」と「多様なステークホルダーが参加できる地域エネルギープラットフォームの構築」を目的に川崎市との共同出資により地域エネルギー会社を設立し、事業パートナーとして参画するものです。

当コンソーシアムは、地域新電力事業運営の実績を有する企業、公共インフラの運営実績を有する企業、地域に根ざした電力小売事業を営む企業を中心に、本事業の優先交渉権者決定に向けて取り組んできました。今後、川崎市との基本協定の締結準備を進めていく予定です。具体的な事業内容等につきましては、川崎市との協議を踏まえ、適宜公表していきます。

 

■公募及び事業内容
公募名称:「(仮)川崎市地域エネルギー会社」の設立に向けた事業パートナーの選定に関する公募型プロポーザル
事業内容:電力小売事業、エネルギーマネジメント事業、地域還元事業 など
今後の予定:2023年度 会社設立
                  ※今後、状況により予定が変更となる場合があります。

■コンソーシアム構成企業
NTTアノードエナジー株式会社、東急株式会社、株式会社東急パワーサプライ

■コンソーシアム協力企業
東芝エネルギーシステムズ株式会社、株式会社エネット、booost technologies株式会社

■booost technologies株式会社について
サステナブルな未来を次世代に残すため、Technologyの力で、NET-ZEROの実現を目指します。
CO2等排出量可視化・管理・オフセット・報告が可能な、NET-ZEROリーダーが選ぶカーボンマネジメントプラットフォーム『ENERGY X GREEN』や、CO2フリー電力の調達・供給等のエネルギーマネジメントが可能になるエネルギーマネジメントプラットフォーム『ENERGY X』を提供し、カーボンフリーな未来の実現を目指すClimate Techカンパニーです。

NET-ZEROの実現に向け、各業界の脱炭素化のリーダーとともに世界の脱炭素化を推進します。みずほ銀行、商工中金、PwCコンサルティング、シスコシステムズ等とCO2等排出量の自動算出による可視化において協業しており、各業界の脱炭素化、サステナビリティリーダーのTechnologyパートナーとして、No.1の脱炭素化、サステナビリティプラットフォームの構築を目指してまいります。

<会社概要>
会社名 :booost technologies株式会社 
所在地 :東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設立  :2015年4月15日
代表者 :代表取締役 青井 宏憲
資本金 :14億6065万円(資本準備金を含む/2022年3月31日時点)
事業内容:ENERGY Xの運営開発
ENERGY X GREENの運営開発  
コーポレートサイト       :https://booost-tech.com/
ENERGY Xサービスサイト    :https://energyx.jp/
ENERGY X GREENサービスサイト:https://green.energyx.jp/

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