グローバルデザインコンペ「Future Design Challenge 2022」応募開始

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i-PRO(アイプロ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下i-PRO)は、昨年に引き続き未来の課題を解決するグローバルデザインコンペ「Future Design Challenge」を、「エンジニアリングの力で未来の気候危機を回避する」をテーマに開催いたします。

■応募期間 2022年12月23日(金)〜2023年2月28日(火)

■ Future Design Challenge 公式ページ https://futuredesignchallenge.com

■ Future Design Challengeが生まれた経緯と目指すこと

必要不可欠となったテクノロジーですが、“発展しすぎた”ものは人類が使いこなせるものなのか?利便性もさることながら、犯罪に使われる可能性を持つ“諸刃の剣”とも言えるのではないか?そんな想いに端を発し、「Future Design Challenge」が生まれました。

本コンペは、デザインを通じて未来に発生しうる課題の解決にチャレンジしていく取り組みです。テクノロジーが発展しすぎた未来社会の課題に対して、解決策としてのデザインが出せるインパクト。その大きさを信じる世界中のクリエイター・イノベーターからのアイデアを募集します。

■ 概要

2022テーマ:エンジニアリングの力で未来の気候危機を回避する

アワード:最優秀賞 1点, 優秀賞 2点, 賞金ほか、i-PRO社訪問ツアーなど

提出物:コンセプト名称、概要説明、ビジュアルコンセプト、ピッチ/プレゼンテーション、ビデオ等(※有形無形を問わない)

ターゲット: デザイナーを中心に、学生から社会人、企業にお勤めの方まですべての方にひらかれたコンペです

 

■ 審査員(敬称略)

  La Myra Bening(デザイナー、Future Design Challenge 2021  Gold Award 受賞者)
  岩嵜 博論(武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授、ビジネスデザイナー)
  岩佐 琢磨(株式会社Shiftall 代表取締役CEO)
  廣瀬 智之(Tomoshi Bito株式会社 代表取締役社長)

■ 応募のメリット

グローバルの舞台で自分のアイデアを試すことができる

全世界から参加者を募り、世界中から審査員を招聘する、グローバルなコンペティションです。世界に対して自分のアイデアを発信する腕試しの機会になるはずです。

デザインを起点とする発想

ビジネスに引き続き大きなインパクトを与えている「デザイン」を軸に、社会課題を解決するアイデアを発想することが求められます。今後ビジネスを考えていく場合でも、その最初のステップにしていただけます。

他では得られない経験を

Gold Award受賞者にはi-PROの国内拠点への来訪機会がもたらされ、貴重な経験を積むことができます。またメディアへの露出を図ることができます。

■ i-PRO株式会社について

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシング・ソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。

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