”自然からの贈り物”フリーブレンド工法を採用した自立するスパチュラ「STAND-85」を発表

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化粧品容器製造販売事業を展開する株式会社グラセル(本社: 大阪府茨木市、代表取締役社長:石塚吾朗)は、「フリーブレンド工法」を使用した製品として自立するスパチュラ「STAND-85」(スタンド85)を開発、発表いたしました。 

 

化粧品を使用する際の「衛生面」の観点から需要の高まりが増す”スパチュラ”。その一方でその置き場所や使い心地などさまざまな課題やリクエストがありました。今回発表する「STAND-85」は自立型スパチュラであると共に、絶妙なフィット感を実現した設計。素材もフリーブレンド工法で「籾殻」や「貝殻」などを配合した環境対応素材を使用できる製品となっております。単品での製品化はもちろんの事、スキンケア製品とのセット販売やキャンペーン・イベントでのプロモーション品としての採用もおすすめとなります。

■「STAND-85」 3つこだわり 
①   自立する

実寸大は85mmとかなりボリュームがあり自立させることで衛生面に配慮しました。どの角度から見ても美しく、オブジェのように「飾っておきたい」と思える製品を目指し開発。

②二つのフィット感
「容器の底にフィットすること」「肌にフィットすること」を目的に2つのフィットを実現

③フリーブレンド工法で新たな素材を
素材には「籾殻」や「貝殻」など非可食材を使用したアップサイクル素材を使用。環境配慮への一役を担います。

■もみ殻などを使用した「フリーブレンド工法」とは 
STAND-85では、本来廃棄される素材である「籾殻」「ホタテ殻」「木材」の加工残などを使用しています。これらは「フリーブレンド工法」(株式会社第一精工舎の特許技術)というプラスチック原料と目的材と呼ばれる第二の素材を配合し新たな機能を持つ素材を開発技術です。環境対応はもちろんの事、「菌の繁殖を抑制できる」や「プラスチックでありながら手触りは陶器」など、さまざまな課題を解決できる工法となります。今回は自然界の素材を中心に環境対応をコンセプトに企画しましたが、配合する目的材を変えることにより地域の特産物(加工残など)を活かしたPR製品の開発なども可能となります。

■本件について(当社では小売販売は行っておりません。あしからずご了承くださいませ。)
・本件の詳しい情報は  https://www.glasel.jp/news/25288/
・メールでのお問い合わせ  https://www.glasel.jp/inquery/
・お電話でのお問い合わせ 株式会社グラセル企画開発部 072-640-5613
■グラセルサイト
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