チャリティバイクライドを開催、キャンサーネットジャパンに約1,800万円を寄付

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ブリストル マイヤーズ スクイブは、今年度のチャリティバイク・ライドイベント「Continent 2 Continent 4 Cancer」(略称C2C4C)を日本国内で開催、本ライドイベントを通じて集めた募金と会社からの寄付金を合わせた総額約1,800万円が、がん患者さんとご家族の支援を行う認定NPO法人キャンサーネットジャパンに支援金として届けられました。
C2C4Cは、がんで亡くなった人や現在闘病中の患者さんを想いながら、世界中の有志の社員が自転車で走行するチャリティ活動です。2014年に米国で始まり、2016年には欧州、2021年には日本、そして今年からラテンアメリカでスタートしました。「Continent 2 Continent 4 Cancer」は「大陸から大陸へ、がんを乗り越えるために」の意味で、日本開催2回目となる今年は9月22日から10月12までの21日間、約70名の社員が7つのチームに分かれて、険しい山道を含む国内約2,100キロの道のりをリレーで走り抜けました。

ライドイベントのほか、6月から10月にかけてキャッチフレーズ“4 million 4 Cancer”を掲げ、400万円を目標として従業員やその家族などを対象に募金活動を行い、4,682,872円集まりました。本ライドイベントを通じたキャンサーネットジャパンへの支援額は、この募金と会社からの寄付金を合わせて総額約1,800万円となります。
 

キャンサーネットジャパンの事務局長を務める木原康太氏は次のように述べています。「ブリストル マイヤーズ スクイブが国内で実施するC2C4Cチャリティバイク・ライドイベントのパートナーとして、キャンサーネットジャパンが選ばれたことを大変嬉しく思います。ブリストル マイヤーズ スクイブの皆さんが21日間のライドに取り組まれる中、当法人にも日に日に多くの声援が寄せられるようになり、今回のC2C4Cのライドを通じて支援の輪が広がっていることを実感しています。皆さんの大きな想いを今後、私たちがしっかりと患者さんに届けていきたいと思います。」

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社代表取締役社長のジャン=クリストフ・バルランは次のように述べています。

「天候も目まぐるしく変わる中、急な登り坂が続く2,100キロのコースを、当社社員は21日間で走破しました。私もその一人として参加できたことを誇りに思います。参加した社員の多くは家族、同僚、友人など、知り合いの誰かががんに罹患しています。がんは現実のものであり、その手助けをしたいという思いから、全員が業務としてではなく、自発的に参加しました。このイベントを通じて集まった寄付金ががん研究の支援につながることは喜ばしい限りです。これからもがんと闘う患者さんやご家族を応援する活動に幅広く取り組んでいきます。」

ブリストル マイヤーズ スクイブについて
ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルバイオファーマ企業です。詳細は、bms.com/jp、LinkedIn、Facebook、YouTube、Instagramをご覧ください。

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