2022 IBSA Goalball World Championships 9日目結果
女子準々決勝
日本 2 – 3 韓国
予選グループBの2位通過・日本は、グループAで3位通過した韓国と対戦。欠端瑛子選手に変わって安室早姫選手が先発。開始1分までに立て続けに2失点し、日本はたまらずタイムアウト。苦しい展開が続く。日本は前半に1点を返すも、韓国の堅い守備を崩すことができずに、追加点を与えてしまう。後半は韓国を無失点に抑えるも反撃及ばず、2-3で敗戦。2022 IBSA Goalball World ChampionshipsのオリオンJAPAN(女子)の最終成績はベスト8。
得点者
萩原紀佳(背番号:6) 2得点
試合映像
https://www.youtube.com/watch?v=Qb7qhdYHbpU&list=PL4FLV9bUKSm6Fl5rsjIXcjl2piJ-7z7E4&index=118
男子準々決勝
日本 4 – 6 リトアニア
グループCの3位通過の日本は、グループDの2位通過リトアニアと対戦。2点を先制されるも、追いつき、前半は2-2で互角の展開。後半、先手を取ったのは日本。後半2分過ぎに1点をリードするが直後に追いつかれさらに逆転を許す展開。その後、再び追いつくも、最後は突き放されて4-6で敗戦。2022 IBSA Goalball World ChampionshipsのオリオンJAPAN(男子)の最終成績はベスト8。ベスト8は、男子のIBSA Goalball World Championships最高成績を更新。
得点者
佐野優人(背番号:1) 1得点
宮食行次(背番号:8) 3得点
本大会でパリ2024パラリンピック出場権を獲得した国は、男子はブラジルと中国、女子はトルコと韓国です。オリオンJAPANは、2023年に予定されている地域予選大会・IBSA Asia-Pacific Championships、もしくはIBSA Paralympic Qualification Ranking Tournamentでのパリ2024パラリンピック出場権獲得を目指します。引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします。
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