KARTE Blocksの導入背景と本インタビュー記事のポイント
- フルスクラッチのサイトでも社内エンジニアに依頼することなく、マーケター自身の手で機動的なサイト改善が可能になることが導入の決め手
- 気軽にサイトを書き換えられることで、ユーザーに合わせた情報発信への意識が高まり、自然と顧客理解が深まっていく
- ユーザーにアクションを促すためのサイトデザインの最適化や広告と遷移先LPの訴求内容に一貫性を高める等の取り組みで、リード獲得数は毎月10%-20%程度継続的に上昇。サロン開設数の増加にも寄与
合同会社 DMM.comの運営する「DMMオンラインサロン」は、オンラインサロン市場においてシェア率や会員数で既にトップとなっており、現在は著名人から個人にシフトしてまだオンラインサロンを開設していないユーザーを対象に、マーケティングコミュニケーションを実施しています。ターゲットを拡大したことに伴い、ウェブサイトも大きくサイト改修を行う必要がありましたが、KARTE Blocksを導入したことで社内のエンジニアに依頼していた工数を大幅に削減し、エンジニアには必要な機能開発に集中してもらうことが可能になりました。
マーケター自身がKARTE Blocksを活用して「ボタンの色を変えてみる」「導線を変更する」などを仮説段階でも素早くトライすることが可能になり、LPの立ち上げや改善のスピードが上がっています。
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ウェブサイトの価値を継続的に高められるKARTE Blocks
タグを貼るだけでサイトのあらゆる要素をすぐに改修、素早く仮説検証を重ねて継続的なパフォーマンス向上を実現するプロダクトです。サイトをどこでも自由に更新、即反映することが可能で、思いついたアイデアをすぐに試すことができます。
ABテストで素早く仮説検証、改善を積み上げ、効果的なLPO（ランディングページ最適化）を推進できることが評価され、「ITreview Grid Award 2022 Fall」の「ABテストツール」「LPOツール」部門にて、「High Performer」にも選出されています。
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