※パラリンアート世界大会2022 HP:https://paralymart-wc.com/2022/
表彰式会場には、準グランプリのおおはしみささん、パーソル賞の花守洸果さん、東海理化賞のNAMYさんにお越しいただき、プレゼンターよりそれぞれ表彰いたしました。
揮毫パフォーマンスで来年のテーマを発表する中山秀征理事。『旅』について中山理事は「心の扉を開けて、一歩踏み出すだけでも旅の始まりだと思う。どんな小さなことでもやるかやらないかで言えば、僕はやる方がいいと思うんです」という想いをコメントしました。
■各受賞作品
【グランプリ】
Apple Tongさん(中国)作品:『Future』
【準グランプリ】
Tanya Darl さん(オーストラリア)作品:『INCLUSION – For the love of each other and our Earth』
【準グランプリ】
おおはしみささん(日本)作品:『自由に』
【パーソル賞】
花守洸果さん(日本)作品:『ふるさと』
【東海理化賞】
NAMYさん(日本)作品:『みんなが輝く未来』
【コーエーテクモホールディングス賞】
Jamaluddin Ansariさん(インド)作品:『Upcoming Future』
【meiji賞】
DAIKIさん(日本)作品:『未来の子供たちへ』
【審査員 田尾圭一郎賞】
HARUMARUさん(日本)作品:『トゥクトゥクと美来到来』
【審査員 櫛野展正賞】
Abell young johakartonoさん(インドネシア)作品:『Future life』
【パラリンアート賞】
S.BAN☆さん(日本)作品:『翼をください~ぼくが自由に羽ばたける翼を~』
【パラリンアート賞】
竹ちょさん(日本)作品:『未来都市を巡る旅人たち』
【パラリンアート賞】
Rayさん(日本)作品:『大団円21』
【パラリンアート賞】
立花SiSi太郎さん(日本)作品:『All Friends』
■『パラリンアート』とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。
アーティストの登録は無料で、2022年12月現在で約750名の方にご登録いただいております。