~江戸東京野菜普及イベント~「Made in EDO SPECIAL」開催決定

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JA東京中央会は辻調理専門学校、NPO法人江戸東京野菜コンシェルジュ協会、一般社団法人 日本食文化会議の協力を得て、江戸総鎮守「神田明神」を舞台に「食」のイベントを12月17日、18日の2日間開催します。

Made in EDO SPECIALチラシ表Made in EDO SPECIALチラシ表

イベントの特徴
① 未来の調理人が創作した「江戸東京野菜料理」の提供(18日のみ)
 ~未来の料理人あつまれ~「江戸東京野菜料理コンテスト 2022」最優秀作品、優秀作品がお料理として登場。
 未来の料理人たちが江戸東京野菜と出会い、考えて作った創作料理をお楽しみください。

料理コンテスト 最終審査料理料理コンテスト 最終審査料理

②元祖居酒屋「豊島屋」さんが提供する江戸から伝わる味と日本酒提供
 慶長元年(1596)創業、東京最古の酒舗であり、元祖居酒屋・居酒屋のルーツとも呼ばれる「豊島屋」さんより江戸時代に流行したおつまみの販売。
・田楽/豊島屋バター/クリームチーズ/ナスの揚げびたし/深川めし/ねぎま汁 など。※数に限りあり

田楽田楽

豊島屋バター豊島屋バター

豊島屋本店 商品写真豊島屋本店 商品写真

③一般社団法人日本食文化会議のご協力による幅広い「日本食文化」情報提供
 食文化全般において先端的な活動をする著作家および専門家ならびに伝統・伝承文化の継承者により、多角的視点からの「日本食文化」を、国内外に発信し、食文化の共有による世界平和への貢献を活動目的とする「日本食文化会議」による「江戸」にちなんだ講演とお料理の販売。

八杯豆腐八杯豆腐

ふろふき大根ふろふき大根

④江戸東京野菜にこだわり続けている想いが伝わるお料理の提供
 知れば知るほど「やさいがもっと面白くなる」。そんな喜びや感動をみなさまにお届けしたいとと語る社長のお店「果菜里屋(かなりや)」さんより江戸の野菜を詰めこんだ福袋を販売。漬け込んだのは、「昔ながら」です。をモットーに江戸東京野菜を漬物販売するお店「雅香岡田」さんのご協力によりおいしいお漬物が提供されます。

練馬大根千両漬練馬大根千両漬

2022年の師走は一味違った江戸との出会いをお楽しみください!!

「 Made in EDO SPECIAL 」開催概要
■名  称: Made in EDO SPECIAL
■日  時: 2022年12/17(土)12:00-18:00、12/18(日)13:00-18:00
■場  所:神田明神文化交流館「EDOCCO」 B1F「EDOCCO STUDIO」
      https://www.kandamyoujin.or.jp/
■主  催:JA東京中央会
■協  力:・辻調理師専門学校
      ・NPO法人 江戸東京野菜コンシェルジュ協会
      ・一般社団法人日本食文化会議
      ・株式会社豊島屋本店
      ・株式会社果菜里屋
      ・株式会社雅香岡田
      ・株式会社Maestranza
■企画制作:株式会社STORY

◆入場チケット
入場券(飲食・物販チケット付き) 1,500円 ( 300円 × 5 枚綴り ) ※税込
 ※ご入場に際してお一人様 1,500円の飲食物販チケット付き入場券が必要です。
(中学生以下は必要ありません)

◆入場チケット購入方法:※入場チケットは有料で前売り販売と当日販売となります。
 ・前売り販売はPEATIX( https://edo-event2022.peatix.com/ )よりお買い求めください。
 ・当日券は会場入り口で販売します。

チケット購入QRコードチケット購入QRコード

※江戸東京野菜とは
江戸時代 参勤交代で江戸に暮らす大名たちは、懐かしいふるさとの野菜が食べたいと、自身の藩から野菜のタネとともに野菜作りの名人を呼び寄せ、江戸の下屋敷で育てました。 時は流れ高度成長期以降、野菜の画一化に適したタネ以外は途絶える運命でしたが、奇跡的に江戸時代からの「在来種の命のリレー」を受け継いでいるのが「江戸東京野菜」です。

〒104-0061 東京都中央区銀座2-14-9 GFビル2階
(株)STORY内 「江戸東京野菜」料理コンテスト事務局 堀田
MAIL: jimukyoku@x-story.co.jp
TEL  : 03-6260-6808(平日10:00~17:00)

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