当社初!物流施設の開発事業に参画 2024年春に竣工予定の福岡県小郡市・物流施設に優先出資~SPC(特別目的会社)を通じて「小郡(おごおり)ロジスティクスセンター(仮称)」の用地取得~

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株式会社ボルテックス

 

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、SPC(特定目的会社)を通じて、物流施設「小郡ロジスティクスセンター(仮称)」のプロジェクトに優先出資することになりましたので、お知らせいたします。本施設の着工は2023年春、竣工は2024年春の予定です。

小郡ロジスティックスセンター(仮称)外観イメージ小郡ロジスティックスセンター(仮称)外観イメージ

本件のアセットマネジメント業務を行うのはCBRE株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長兼CEO 坂口 英治)、株式会社ボルテックス投資顧問(東京都千代田区 代表取締役社長 五味 勝彦)です。優先出資者は株式会社アスコット(東京都渋谷区 代表取締役社長 中林 毅)、日本国土開発株式会社(東京都港区 代表取締役社長 朝倉 健夫)、および当社です。プロパティマネジメント業務に関しては、CBRE株式会社が受託する予定です。

当社にとって初の物流施設開発事業である「小郡ロジスティクスセンター(仮称)」は、大分自動車道筑後小郡インターチェンジに隣接し、大分自動車道、九州自動車道、長崎自動車道が交わる鳥栖ジャンクションまで10㎞圏内の場所にあり、九州全域への配送を担う物流拠点です。また、甘木鉄道 今隈駅にも隣接しており、通勤にも利便性が高く、本施設誕生にともなう地域雇用の活性化も見込まれます。
 

福岡市内へ車移動で約30分福岡市内へ車移動で約30分

 大分自動車道 筑後小郡IC 至近の立地 大分自動車道 筑後小郡IC 至近の立地

 

 

 

【アセットマネジメント 2社 企業概要(CBRE株式会社に関してはPMも受託予定)】
◆CBRE株式会社について◆
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀にわたり、日本における不動産の専門家として、全国10拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,300名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。
・公式サイト:www.cbre.co.jp 
・公式Twitterアカウント: @cbrejapan

◆株式会社ボルテックス投資顧問について◆
株式会社ボルテックスが不動産ファンドの運用を中心としたアセットマネジメント事業を行うことを目的として2017年に設立した資産運用会社です。ボルテックスグループが これまで培ってきた投資ノウハウを最大限に活用し、不動産運用のスペシャリストとして、投資家の皆様の多様なニーズにお応えすべく、従来型の不動産投資顧問会社にはない投資戦略とサービスを提供しています。

【優先出資3社 企業概要】
◆株式会社アスコットについて◆
アスコットは、創業以来20年以上にわたり培ってきたデザイン性と品質に優れた物件開発力と、国内外のネットワークを活用した総合不動産サービスプロバイダーです。所在地:東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F、設立:1999年4月、代表者:代表取締役社長 中林 毅、資本金:10,867百万円、事業内容:不動産開発事業(賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス)・不動産ファンド事業(ファンドマネジメント、アセットマネジメント)・不動産ソリューション事業(バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等)、主要株主:中国平安保険グループ・SBIホールディングス株式会社。
・公式サイト:https://www.ascotcorp.co.jp
・公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCIAb7ub0BHgLb__qjTG8I6Q 

◆日本国土開発株式会社について◆
日本国土開発は、戦後の荒廃した国土の復興のため、人力工事が中心だった建設業に大型機械などを活用した「機械施工」の普及を目的に1951年に設立されました。その後、機械土工に強い工事会社となり、社会インフラ整備を担う総合建設業へと業容を拡大してきました。現在は東京証券取引所プライム市場に上場しており、大規模土地造成工事やトンネル、ダムなど社会インフラの構築を手掛ける「土木事業」、マンションやオフィスビル、物流施設、食品工場などの建築を手掛ける「建築事業」、不動産開発や太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーなどを手掛ける「関連事業」を展開しています。2022年7⽉には、地域活性化や未来の働き⽅のテストフィールドとなる『IZUMI PEAK BASE®』(宮城県仙台市泉区)を開業し、キャンプ&ワーケーション事業に参入するなど、新たな事業モデルの創出にも注力しており、経営理念に掲げる「わが社はもっと豊かな社会づくりに貢献する」の実現を目指しています。
・公式サイト:https://www.n-kokudo.co.jp/

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数513名(2022年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2022年3月期、売上高511億78百万円、経常利益51億22百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億55百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://www.facebook.com/VortexnetJP
・Vortex YoutubeJPチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCQ9rAN6zHO69kqQTRioGF6A

※「区分所有オフィス」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。

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