「シーブリーズ」の高校生向け熱中症予防啓発活動が、熱中症予防声かけプロジェクト主催「ひと涼みアワード2022」で官民連携部門 最優秀賞受賞

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 株式会社ファイントゥデイ資生堂(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 CEO 小森哲郎)が展開する、中高生のアクティブな毎日を応援するボディケアブランド「シーブリーズ」は、2022年5月より全国の高校生を対象に実施した熱中症予防啓発活動において、熱中症予防声かけプロジェクト主催(後援:環境省)の「ひと涼みアワード2022」で、積極的に官民で連携し多角的に熱中症予防啓発を展開したことを評価する「官民連携部門 最優秀賞」を受賞いたしました。

 

  • 取り組みの背景

 学校内での熱中症事故は年間5,000件程度発生しており、学校生活における熱中症対策への取り組みは急務となっています(※)。特に部活動や体育の授業のほか、イベントごとで野外での活動が活発な高校生はすべての学生の中で最も熱中症発生率が高い年代です。デオドラント製品を通じてこれまで長きに渡り、さまざまな学校生活の場面で学生に寄り添い応援してきたシーブリーズは、全国の高校生に青春の一瞬一瞬をすこやかに謳歌してもらいたいという気持ちを込めて、熱中症予防意識向上を目指した今回の取り組みを実施しました。

※出典:令和 3年5月 環境省・文部科学省 学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き
 

  • 実施内容

 日常的に学校生活でも使いやすく、熱中症予防にもつながる啓発ツール「シーブリーズオリジナルうちわ」を制作し、全国の高等学校176校に配布しました。
 表面には熱中症予防のメッセージを印刷し常に熱中症を意識できるようにするとともに、裏面は中高生から人気の高いシーブリーズのキャストを起用したビジュアルで、いつも手元に置いておきたくなる工夫をしました。オリジナルうちわは、全国の高校でクラスや部活動、体育祭などのイベント時、さらに野外で実施されたチアダンスイベント等でトータル8万枚を配布しました。実施後の学生へのアンケートでは、熱中症への意識が「高まった」「やや高まった」の回答が9割を超える結果となりました。

 

 シーブリーズは、爽快さらさらアセかいてもいい香り続く「シーブリーズ デオ&ウォーター(医薬部外品)」をはじめとした、熱中症予防に親和性の高い商品や、今回の取り組みでも展開した熱中症予防啓発ツールを通じて、今後も学生のみなさまのすこやかな青春を応援していきます。
 

  • 「ひと涼みアワード」とは

 熱中症予防声かけプロジェクトの賛同会員が実施した、熱中症予防の啓発活動を表彰するアワードです。
賛同会員による様々な活動を共有、広く発信、熱中症予防の啓発の輪を広げていくことを目的とし、今年で11年目をむかえました。
 

  • シーブリーズについて

 シーブリーズは1902年にアメリカで誕生し、今年で120周年を迎えたボディケアブランドです。すーっとした爽快感で、全身をケアするボディケアブランドとして、「デオ&ウォーター」「フェイス&ボディシート」「リップ&ウォーター」「ボディシャンプー」「ヘアケア」「全身薬用ローション」など、幅広いラインアップを展開しています。
 

  • 関連リンク

▼ シーブリーズ ブランドサイト:
  https://www.seabreezeweb.com/
▼ シーブリーズ 公式Twitter
  https://twitter.com/seabreeze_1902
▼ シーブリーズ 公式Inatagram
  https://www.instagram.com/seabreeze__official/
▼ ファイントゥデイ資生堂 企業情報
  https://www.finetoday.com/jp/

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