【ウェスティンホテル横浜】横浜市内の施設としては11年ぶりの快挙  館内の消防システムが「優良消防用設備等」として消防庁長官賞を受賞

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本年6月に横浜・みなとみらい21地区内に開業したばかりの新世代の「ウェルネスホテル」、ウェスティンホテル横浜(英語表記:The Westin Yokohama、総支配人:リチャード・スーター)は今月4日、館内の「光警報装置及び多言語対応放送設備を用いた避難誘導システム」が「優良消防用設備等」として、その安全性を高く評価され、総務省消防庁によりオーナー企業である積水ハウス株式会社と連名で表彰されました。横浜市内の施設では2011年以来の表彰となり、表彰式には当ホテルの総支配人、リチャード・スーターも参加いたしました。

消防庁では毎年、消防行政に功労のあった者や他の模範となる優れた消防用設備等を表彰しており、当ホテルは「優良消防用設備等」の部門で、「建物の防火安全性を向上させ、他の規範となる設備」として東京オリンピック・パラリンピック選手村宿泊棟など3件のうちの1件に選出され表彰を受けました。
 

当ホテルは、お客様と従業員の安心・安全を第一に考えたマリオット・インターナショナルグループの一定の基準に基づき、火災を知らせる光警報装置と多言語対応放送設備をバリアフリー対応客室、レストラン、宴会場等館内各所に多数配備し、非常時はフラッシュライトの光で聴覚障がいのある方に何かあったことを知らせると共に、3か国語(日本・英語・中国)による火災時非常放送により、海外からの宿泊者にも素早く伝えるシステムを導入しております。

これらのシステムは、車椅子のままご利用いただける「アクセシブルルーム」に置かれた3か国語のパンフレットでもご案内しており、国籍や言語、障がいの有無等に関係なく、どなたでも安心してご宿泊いただけるよう万全の安全管理を期しております。

参考:「令和4年度消防設備関係功労者等に係る消防庁長官表彰」総務省報道資料
https://www.soumu.go.jp/main_content/000840648.pdf

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