◆ ESG情報を集約、2021年度の詳細なパフォーマンスデータを開示
◆ 事業活動を通じた当社グループのESGへの取り組みを紹介
◆ 事業活動を通じた当社グループのESGへの取り組みを紹介
三菱重工業は17日、当社グループの環境・社会・ガバナンス(ESG)情報を集約した「ESG DATABOOK 2022」(注)(以下、本データブック)を発行しました。「マネジメント」「ガバナンス」「環境」「社会」の4章で構成され、2021年度の当社グループの非財務情報を網羅的に掲載するとともに、最新のサステナビリティの取り組みについても紹介しています。
「ESG DATABOOK」は、ESGへの取り組みに関心の高いステークホルダーへ向けて、当社グループのESG情報を集約した年度ごとのパフォーマンスデータを開示するもので、経営戦略や業績などの財務要因ならびに環境や社会との関係性といった非財務要因を一体的に伝える「MHI REPORT」を補完するための報告書として、2018年度より毎年発行しています。
本データブックでは、2021年10月に発表したカーボンニュートラル宣言 ‟MISSION NET ZERO”や、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った開示内容を掲載しています。
三菱重工グループは、今後も社会を取り巻くさまざまな課題に対する当社グループの取り組みを、幅広いステークホルダーに分かりやすく発信していきます。
ESG DATE BOOK 2022について、詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://www.mhi.com/jp/sustainability/library/pdf/esgdatabook2022_all.pdf