地域タレント発掘・育成事業との連携・協働体制「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク(WPN)」新たに富山県が加入、全国44地域体制へ

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日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、地域タレントの発掘・育成事業や競技団体等との連携・協働のプラットフォームである「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」(WPN)を運営しています。同ネットワークに富山県が加入し、44地域体制になりましたのでお知らせします。

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令和4年6月16日
独立行政法人日本スポーツ振興センター

地域タレント発掘・育成事業との連携・協働体制
「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク(WPN)」
新たに富山県が加入、全国44地域体制へ

日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、地域タレントの発掘・育成事業や競技団体等との連携・協働のプラットフォームである「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」(以下「WPN」という。平成27年4月設置。)を運営しています。同ネットワークに富山県が加入しましたのでお知らせします。

■新規加入団体
団体名: 公益財団法人富山県体育協会
プロジェクト名: 未来のアスリート発掘事業

富山県加入により、WPN参加地域は現在44地域となりました。WPN会員一覧を別表で添付していますので合わせてご覧ください。
【別表1】ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク会員一覧(令和4年6月16日現在)
https://prtimes.jp/a/?f=d89271-20220616-eebb291d2b37b9c691f4f97f4c492c2e.pdf

ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、WPN会員向けに地域タレントの発掘や育成に関する情報提供をニュースや研修会、ワークショップという形で実施し、また、地域間の情報共有を促進することで、日本全国でのパスウェイ構築を進めています。

WPNは、タレント発掘・育成に携わる関係団体等が連携し、日本全体として国際舞台で活躍するアスリートを発掘・育成するシステムを構築することを目的としており、WPN参加地域によるプログラム修了生から、東京2020オリンピック競技大会に7名、北京2022オリンピック競技大会に5名の選手が出場しました。

▼ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク Webサイト
https://pathway.jpnsport.go.jp/wpn/index.html

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