SNSマーケティング施策のサービスを強化
当社は、子育てに役立つ情報を発信する育児情報誌の発刊(全国約30万部)、WEBメディア(月間50万PV)、国内最大級のファミリーイベント(年間約15万人来場)を通して、子育てに携わるすべての人を応援する国内オンリーワンサービスを展開しています。昨今では、SNSマーケティング市場が年々増え続けていることから、SNSのコンサルティングから運用まで担う「ファンマーケティング事業」にも力を入れてまいりました。これまでアカウントのコンセプト設計からわずか3ヶ月で単月売り上げを2倍にするなど、結果を最短で出すインスタグラム運用手法を開発し、当社のインスタグラム初期契約企業の継続率は90%と今後も当事業においては成長の一端を担う存在となることを見込んでいます。そして今回、大手企業を中心に数多くのSNSアカウントを支援してきたコムニコとのタイアップサービスにより、SNS施策のサービスが拡充し、当社のメインユーザーである子育て女性との親和性が高い商品・サービスを扱う企業に向けてさらに幅広いソリューションの提案ができるようになります。
コムニコとのタイアップで「運用 × キャンペーン × UGC × リアルプロモーション」を一気通貫で提案するソリューションサービスが提供可能に!
SNSの黎明期から大手企業を中心に1,440 件(※1)の開設・運用支援を実施しているコムニコの豊富なノウハウと、日本中の子育てママ7人に1人にリーチできるメディア力を活かしたタイアップ商品の提供を開始いたします。リトル・ママ会員17万人から優良な口コミを投稿してくれる子育てアカウントとコネクションを持ちながら、コムニコのSNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを駆使してSNSの運用課題を解決していきます。
また、当社の主力商品であるリトル・ママフェスタは、北海道から九州まで年間約20回、約15万人が来場する国内最大規模の子育てファミリーイベント(https://festa.l-ma.jp/)。来場者の9割が20〜30代の子育て女性ということから、SNS利用率(※2)が活発で、SNSマーケティング施策と当社イベントとの相性が良く、高い効果が実現できると考えています。
(※1)2013年4月から2022年3月までの累計
(※2)総務省情報通信政策研究所が今年8月に発表をした「令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、20代の約77%がInstagramを利用、30代は約57%がInstagramを利用しています。「Instagram」の利用率は、全年代では一貫して増加しており、今回調査では「Twitter」を上回り、「LINE」に次ぐ高い利用率とし、男性より女性の方が利用率が高いという結果になっています。
【株式会社エンファム.について】
「ママと子どもの明日を応援」をテーマに、全国で毎月35万部の子育て情報誌「リトル・ママ」を発行。また、コミュニティサイトの運営や、年間15万人以上を動員するリアルイベントの実施など、様々な事業を通して子育てに関する全ての人を応援。今年より新たに、50歳以上をターゲットとしたbjb事業を展開しています。
【株式会社コムニコについて】
2008年11月設立。SNSの黎明期から大手企業を中心に1,440アカウント(2013年4月から2022年3月までの累計)の開設・運用支援を実施しています。豊富なノウハウを生かして、戦略策定からアカウント開設、運用(投稿コンテンツ作成、コメント対応、レポート作成など)、効果検証までワンストップでサービスをご提供いたします。培った知見をもとに、SNSアカウントの運用管理が効率よくできるクラウドツールやSNSキャンペーンツールを開発、提供しています。
株式会社エンファム. 担当:矢野