Gratify(グラティファイ)が最高級食パンショップ「ふじ森」にて集客ツールとして導入開始

この記事は約4分で読めます。
天神株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平泉絋平)は、株式会社ふじ森(代表取締役社長:藤森もも子)と包括的パートナーシップ協定を締結し、紙コップを媒体とする新しいハイブリッド広告サービス「Gratify(グラティファイ)」を集客ツールとして「ふじ森」へ2022年10月導入開始しました。
■Gratifyサービス概要
「Gratify(グラティファイ)」はドリンク(紙コップ)を媒体とした新時代ハイブリッド広告サービスです。
ユーザはGratifyに会員登録し、簡単なアンケートに回答すると、 一日一杯無料でドリンクを受取ることができます。さらにユーザがドリンクを受取るたびに慈善団体への寄付が行われ、社会問題解決への支援が行われます。
広告主となる企業はこのドリンクをスポンサーすることで、ユーザに無料でドリンクをとどけるとともに、社会貢献を協働することができます。
ドリンクが入った紙コップには企業やサービスを訴求するデザインが施されており、受取ったユーザに広告が届く仕組みになっています。

ふじ森本店ふじ森本店

■Gratifyとふじ森
Gratifyは顧客へ無料でドリンクを提供、また寄付することにより、顧客との新しい接点、話題を「ふじ森」へ提供します。顧客はGratifyのドリンクを飲みながら商品の説明を聞き、ゆっくり選んでいただくことで、顧客との距離感は縮まり満足度が向上、新規顧客開拓と来店頻度の向上が見込まれます。その集客ツールとしてのメリットを「ふじ森」に選んでいただきました。

 

紙コップによる企業、サービスの訴求紙コップによる企業、サービスの訴求

Gratifyによる集客の様子Gratifyによる集客の様子

■Gratify展開開始の背景
企業と消費者のコミュニケーションは時代と共に変化してきました。
その中でもデジタル技術の進歩は広告コミュニケーションに大きな変化をもたらし、
新たな手法が次々と生み出され、大きな広告効果をもたらしてきました。
一方で、デジタル上で行き過ぎたコミュニケーションが行われるようになった面も否定できません。
直近では大手プラットフォーマーによる、サードパーティ・クッキー規制が進んでおり、
企業と消費者のコミュニケーションが見直されるタイミングに入っていると我々は考えています。
そこで、アッパーファネルからのコミュニケーションがより重要になってくると考え、
リアルとデジタルを融合したサービスであるGratifyを着想、展開を開始しました。

Gratifyユーザ向けコンセプトGratifyユーザ向けコンセプト

■Gratifyの特徴
1.残る
リアルな紙コップは長時間ターゲットの手元にとどまり、確実に視認されます。
また、ドリンクを受取った履歴がデジタル上に残るので、リアル・デジタル双方からの流入が実現できます。
2.目立つ
リアル媒体である紙コップは街中、オフィスなどリアルな場面で目を引くだけでなく、SNS時代にもマッチし、instagramなどデジタル上での拡散も期待できます。
3.SDGs
ドリンクが無料でもらえるだけでなく、もらうことが社会貢献につながることが大きな特徴です。
一緒に社会貢献を果たしたとユーザが感じることで、高い好意度が形成されます。

多様なデザイン多様なデザイン

【会社概要】
会社名:天神株式会社
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23-4 桑野ビル2階
代表者:代表取締役社長 平泉 絋平
設立:2019年8月
URL:https://tenjin-japan.com/
サービスURL:https://gratify4u.com/


【サービスについてのお問い合わせ先】
天神株式会社 担当:平泉
e-mail:info@gratify4u.com
 
タイトルとURLをコピーしました