メディアリテラシー向上事業による特設サイト「Think都城~深く多面的に、考える。」を開設!

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デジタル社会の急速な進展に伴い、インターネットを通じた匿名での極端な意見の発信や、画像・映像も含めた作為的な情報・印象操作などが問題となっています。
そこで、都城市では、日本たばこ産業株式会社様からの「企業版ふるさと納税」を活用した委託事業により、時間をかけて物事を掘り下げるスロージャーナリズムの概念に基づいて取材・執筆した都城に関係する記事を、特設サイト「Think都城~深く多面的に、考える。」上で令和4年10月25日から公開しました。
本サイトでは、メディアリテラシーに関する記事の他、「ふるさと納税」「マイナンバーカード」など都城市に関係の深い6つのテーマを取り扱います。
https://think-miyakonojo.jp/

特設サイトイメージ特設サイトイメージ

  • ウェブメディア「Think都城」の概要

時間をかけて物事を掘り下げる「スロージャーナリズム」の概念に基づき、多様な価値観の存在に対して気づきを与えられるような記事コンテンツを発信していきます。多面的な物の見方を醸成することで、情報にすぐに惑わされることなく、立ち止まって考えられるように。そして、互いに認め合える、多様な地域社会を形成することを目的としております。まずは「ふるさと納税」「マイナンバーカード」「地方創生」「男女格差」など市民の皆様にも馴染みのある、地域にまつわるテーマを6つ厳選し、2023年3月にかけてそれぞれ掘り下げていくほか、「メディアリテラシー」を理解するためのコンテンツも発信していきます。
 

  • 「スロージャーナリズム」の実践について

「スロージャーナリズム」とは、独自の視点で時間をかけて深掘りし、多面的に事象を見つめるジャーナリズムのことを指します。そのニュースをどう解釈すればよいのか、裏側にはどんな背景やヒトの思いがあるのか、まだ知られていない側面はないのか、といったことを丹念に取材してお伝えします。
自治体が運営するオウンドメディアでこうしたスロージャーナリズムに取り組むのは例がなく、全国初の試み(※1)として、都城市としても新たな挑戦となります。「ふるさと納税日本一」「マイナンバーカード普及率日本一」「畜産日本一」などを達成してきた都城市が、デジタル社会でも存在感を発揮できるよう、今後もあらゆるデジタル関連の施策を打ち出していく所存です。ご期待ください。
(※1)地方自治体が運営するオウンドメディアでスロージャーナリズムを掲げるウェブメディアとして
 

特設サイト概要

サイト名
「Think都城~深く多面的に、考える。」
開設期間
令和4年10月25日(火)から令和5年3月末まで
記事更新日
不定期(週1回程度の更新)
URL
https://think-miyakonojo.jp/

 

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