日岡山公園の広い会場でコロナ対策をしっかりと行った上で開催。飲食・物販ブースやステージイベント、商工会議所の会員企業の紹介コーナーなどの企画をご用意しています。
- 【加古川楽市とは】
「楽市楽座」という言葉があります。これは戦国大名や織田信長、豊臣秀吉によって推進された都市・商業政策のひとつで、領国内の市場が中世以降享受してきた諸権利を承認し、城下町の繁栄をはかった自由で創造力溢れた、また力強く街創りに大きく貢献した「市」です。
その名称の深い意味、深い気概をこの地、加古川に情熱を持って根付かせたいと願いを込め、加古川商工会議所青年部は「加古川楽市」と命名し杭を打ち込みました。
「加古川楽市」は我が町に賑わいを創造し、活気を与え、商売繁盛と情報発信、ふれあいの場を創造する「地域活性化施策」のひとつであると考えており、これまでの経験を生かし、さらにレベルアップし、子供からお年寄りまで年齢を問わず楽しんで頂けるよう充実した内容で皆様にご提供させて頂きたいと存じます。
内容と致しましては、加古川市をはじめ近隣の市町村にある名物飲食店が連なる飲食ブース、地域の名産品が並ぶ物販ブース。また、地域企業を知っていただき、市民と企業の交流の場として「企業紹介ブース」もあります。この他、楽しいステージや子ども達が楽しめる企画もご用意しています。
- 【開催目的】
加古川商工会議所は、地区内の商工業者の利益をはかり、地域経済社会の振興・発展や社会福祉の増進に資することを目的とした事業活動を行っています。その一環として、毎年商工祭「加古川楽市」を開催しています。
「加古川楽市」は、加古川商工会議所会員事業所と、地元商業者(飲食・物販ブース出店者)、来場者にふれあいの場(企業間交流・世代間交流の場)を提供し、そこから日常の商売に繋げ、地域活性化の原動力の一助になることを目的としています。
- 【加古川市のご当地グルメも集結】
加古川楽市には、「加古川ご当地グルメ連絡会」もブースを出展します。
加古川市のソウルフード「かつめし」、有志によって開発された地産地消旬産旬消グルメである「恵幸川鍋(えこがわなべ)」、加古川の新ご当地グルメ「加古川ギュッとメシ」と「おくるみおやつ」が提供される予定です。
※写真はイメージです。
- 【「商工祭 第19回加古川楽市」開催概要】
【実施日時】2022年11月5日(土)・11月6日(日)
【実施時間】9:30~16:00(土曜日のみ 9:15~)
【実施場所】日岡山公園(メイン会場:いこいの広場)
【主催】加古川商工会義所
【主管】加古川商工会義所青年部
【共催】加古川市
【後援】加古川市教育委員会
【実施内容】
1.飲食・物産ブース
2.加古川商工会議所会員紹介コーナー
3.ステージイベント
4.楽市大抽選会
5.加古川商工会議所青年部特別ブース
6.子供しごと体験ブース 「らくキッズ」
7.学生商売「チャレンジブース」
8.その他
※都合により一部変更することがありますのでご了承下さい
【HP】http://www.rakuiti.biz/
【注意事項】※当日、日岡神社で七五三を開催しており、大野方面が大変混み合う恐れがあります。
お車でお越しの際は野口方面からご来場ください。
※会場の駐車場は台数に限りがあり、周辺道路も駐車禁止ですので、公共交通機関を
ご利用ご協力お願いいたします。
※会場内禁煙。