【YouTubeランキング】週間動画再生数<音楽>~”TravisJapan”デビュー/”JO1″3週連続ランクイン~(10月31日)

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今回は、10月24日〜10月23日にYouTubeで公開された音楽動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、「歌ってみた」「踊ってみた」などのカバー動画を除き、ライブ映像を含む音楽関連動画とする。
大人気アニメ『チェンソーマン』のオープニング曲を担当する『米津玄師』が自身のチャンネルでミュージックビデオを公開し、1000万再生を超え1位を獲得。
2位も同じく『チェンソーマン』で、『マキシマムザホルモン』が楽曲を担当している、第3話のエンディングアニメを公開している。
また、待望の全世界デビューを果たした『Travis Japan』が3位にランクインしているが、公開されたのは28日の夜だったため、約2日間程度で385万再生を獲得しており、注目度の高さがわかる。
『JO1』は最新曲『Phobla』のミュージックビデオを公開し6位にランクインしており、3週連続でのランクインとなる。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、10月24日~10月30日にアップされた動画となります。15位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_music_221031/
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  • 【音楽動画再生数ランキングTOP10】

YouTubeランキング【音楽】YouTubeランキング【音楽】

Kenshi Yonezu 米津玄師(1位)
現在放送中の人気アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ『KICK BACK』のMVが1位にランクイン。

本動画には、『米津玄師』と共に楽曲アレンジを共同で務めた『常田大希(King Gnu/millennium parade)』が出演。筋トレに勤しむ2人というインパクトはさながら、次々と衝撃の展開が待ち受けるコミカルな作品となっている。

監督は、米津玄師のアーティスト写真や人気曲『感電』のMVを手掛けた『奥山由之』が担当した。

米津玄師 Kenshi Yonezu - KICKBACK
TVアニメ『チェンソーマン』OPテーマ  CHAINSAWMAN OPENING THEME米津玄師 KICK BACK▶︎Listen here  ▶︎Package   Single「KICK...

 

MAPPA CHANNEL(2位)

現在放送中の人気アニメ『チェンソーマン』。10月25日に放送された第3話エンディングで、『マキシマム ザ ホルモン』の新曲「刃渡り2億センチ」のED動画がランクイン。

ダークヒーローアクションである本作のイメージにマッチする、激しく豪快なサウンドと鮮やかな色使いの作画アニメーションが印象的。大きな反響を呼んだ本動画には、国内外から1万を超える賞賛のコメントが多く寄せられている。

『チェンソーマン』は全話エンディングソングが異なるため、曲に合わせたエンディング映像も、ファンの楽しみの一つとなっている。
https://www.youtube.com/watch?v=HEwAiwttN10
 

Travis Japan(3位)

大手レコードレーベルでもある『Capitol Records』と契約し、ジャニーズ初の“全世界デビュー”を果たしたジャニーズJr.の人気グループ『Travis Japan』。10月28日に配信リリースされた『JUST DANCE!』のMVがランクイン。

今年3月よりアメリカ・ロサンゼルスに留学し、世界最大のアーバン・ダンス・コンペティションである『WORLD OF DANCE』全米大会にてチーム部門で4位、世界大会にてチーム部門で9位に入賞し高いダンススキルを証明する中、7月にはアメリカの人気オーディション番組『America’s Got Talent』に出演。高いダンスパフォーマンススキルや華麗なアクロバットで観客を魅了し、審査員からの高評価を得た彼ら。「JUST DANCE!」という曲のタイトルにも込められているように、踊ることへの”衝動”や”喜び、ステージに立てたことをシンプルに”喜び””楽しむ”といった想いが込められおり、また、大きな夢を抱いて世界のスーパースターになろうとしている『Travis Japan』そのものが表現されている。

公開から約2日間で385万再生を獲得しており、執筆現在は675万再生まで拡大しており、勢いの凄さを感じ取れる。(2022年11月1日執筆)
https://www.youtube.com/watch?v=uuXBHgtC_x8
 

 

Official髭男dism(4位)

現在放送中のフジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌として書き下ろされた楽曲で、『Official髭男dism』の新曲『Subtitle』のMVがランクイン。

アイススケーターの少女と父親の関係性を描いた、親子のストーリーが映しだされた作品となっている。また、銀色のはためく背景を背負ってバンドセットで演奏するメンバーの様子も映しだされている。耳の聴こえない青年との切ないラブストーリー『silent』に『Subtitle(字幕)』という名の楽曲を提供した『Official髭男dism』。ドラマの切なさや美しさをより一層引き立てる名曲となっている。

Official髭男dism - Subtitle [Official Video]
フジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌10/6(木) 22:00より放送スタートListen&DL INFO TAKUTO SHIMPOStarring: Y...

 
Ado(5位)

映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中キャラクター「ウタ」として歌唱し、世界的にヒットしている歌い手『Ado』。20歳の誕生日を迎えた24日に、自身のYouTubeチャンネルで公開した“歌ってみた動画”がランクイン。

「プリキュア5、スマイル go go! 歌いました」と題した本動画は、『Ado』らしいパワフルボイスと「プリキュア」のチャーミングなメロディーが組み合わさった完成度の高いカバー動画。しかし、一部では、「楽曲と声が合っていない」というような批判的な意見が寄せられたことで『Ado』が自身のTwitterで謝罪することとなった。
https://www.youtube.com/watch?v=LVgCDkzSJwI
 

JO1(6位)
人気ボーイズグループ『JO1』の最新曲『Phobia』のMVがランクイン。本楽曲は、10月12日にリリースされたJO1の最新シングル「MIDNIGHT SUN」に収録されている、“君”を失う恐怖心が描かれたナンバー。サビ前の振付では涙を拭いながら振り払う動きで、楽曲に込められた切ない感情が表現されている。

MVではパープル、ネイビー、グレーで統一された衣装を着たメンバーたちが、ダイナミックなダンスパフォーマンスを披露している。切ないメロディーを表現するメンバーたちの表情が印象的な映像となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=lQvyKRBCDi8
 

back number(7位)

10月からスタートしたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主題歌『アイラブユー』のMV。

『back number』の真骨頂とも言える、素朴で何処か懐かしさを感じるメロディーが心に響く本楽曲。MVの中で、演奏シーンはモノクロなままで進んでいき、ラストの壮大なサビに入った瞬間色づく映像の美しさが印象的。
https://www.youtube.com/watch?v=_k0mJYct4UE
 

なにわ男子(8位)
『なにわ男子』が11月16日にリリースする3rdシングル『ハッピーサプライズ』のMVがランクイン。

本楽曲は、冬の街並みが似合う、疾走感溢れるウィンター・ラブソング。ポップでキャッチーなメロディが印象的な楽曲となっている。MVでは、色とりどりの花が飾られたセットを背景に、パステルカラーの衣装を身に纏った『なにわ男子』がダンスしている。キラキラとした楽曲と彼らのフレッシュさが合う映像となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=90FhT0I0g7w

 

Fujii Kaze(9位)

TikTokを中心に人気が広がり、国内のみならず海外でも大きな反響を集める『藤井風』の楽曲『死ぬのがいいわ』。この映像は、スタジアムライブ「LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE」のために撮り下ろされた演出映像。チャンネル登録者数が200万人を突破したことを記念して、同チャンネルにアップされた。

楽曲を体・表情・手だけで完璧に表現するワンカットのモノクロ映像は、見る人を惹き込む『藤井風』のカリスマ性が光っている。本動画には、国内外から多くの賞賛の声が寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=dawrQnvwMTY
 

THE FIRST TAKE(10位)

10月17日付の【音楽動画週間再生数ランキング】で代表曲『エジソン』が第6位にランクインした『水曜日のカンパネラ』が再び『THE FIRST TAKE』に登場し、昨年リリースされた『バッキンガム』を披露している。

『バッキンガム』は、プロデュースを担当しているメンバーの『ケンモチヒデフミ』が世田谷区にある『給田(きゅうでん)』にインスピレーションを受けた楽曲で、歌詞には、
 

千歳烏山 仙川間にある 広大な土地
給食の「給」 田園の「田」
人知れずに 佇むのは
157-0064 東京都にある 世田谷給田

などと、“給田”の詳細に触れる歌詞が多く用いられている。
https://www.youtube.com/watch?v=eWhtiB5hBvA

 

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

 

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
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デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
 

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