大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階「コンコース」 冬のクリスマス イルミネーション「BELLのCONCERTO」“未来をてらす鐘の合図”を実施

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阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))では、11月18日(金)から12月25日(日)までの38日間、大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階「コンコース」において、冬のクリスマスイルミネーション「BELLのCONCERTO」を実施いたします。

「BELLのCONCERTO」は、2018年から冬のクリスマスイルミネーションとして展開してきましたが、今年はフィナーレとして、“未来をてらす鐘の合図”をテーマに実施いたします。クリスマスムードを楽しみながらも希望に満ちた気持ちになっていただけるよう、コンチェルト(協奏曲)の旋律をイメージしたベルがコンコースを照らし、雪のような光が降り注ぐ演出を施します。
なお、本取組みは、大阪梅田エリア全体で展開されるイベント「UMEDA MEETS HEART2022」とも連携を図ることで、クリスマスの情緒感の醸成を図りながら、エリア全体の活性化を目指します。

当社では、阪急阪神ホールディングスグループが策定・公表した「大阪梅田エリア」の価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」(※2)の実現に向け、国際的な都市間競争を勝ち抜く大阪梅田ならではの独自価値「大阪梅田でしか体験できない新たな発見と感動が生まれる空間」を高めるため、本取組みを実施いたします。
 

冬のクリスマスイルミネーション「BELLのCONCERTO」概要

 

(1)メイン会場

■実施場所
大阪梅田ツインタワーズ・ノース(旧:梅田阪急ビル)1階
南北コンコース
■コンコースの規模
天井高さ9m×通路幅16.5m
■実施期間
11月18日(金)~12月25日(日)(38日間)
■点灯時間
10:00~24:00

※初日は16:00~、最終日は~21:00
■作品名・コンセプト
BELLのCONCERTO・カンパーナの贈り物
ファイナルテーマ:“未来をてらす鐘の合図”

鐘(ベル)の合図と共に煌めく雪。
その情景は人々を優しい光に包み込むとともに笑顔あふれる空間へ。
人々に希望を与え、未来への出発を温かく見守る“鐘が奏でるコンチェルト”。
■デザイン・演出
天井に浮かび上がる五線譜上に光のベルが鳴り響き、一歩進むたびに違う世界が目の前に広がっていく、重厚であり幻想的なコンコースの空間を活かしたイルミネーション。
期間中には、コンチェルト(協奏曲)の旋律をイメージした鐘が鳴り響き、鐘の合図と共に煌めく雪が降り注ぐような光の演出を実施します。
※光の演出は、10時、20時を除く22時まで毎時00分開催(1日11回)。約1分40秒。
 

(2)サテライト会場
■実施場所:阪急サン広場
メイン会場に登場する鐘(ベル)と同サイズのオブジェが2019年に続き再登場します。
オブジェの中に入りながら写真が撮れるフォトスポットです。
※実施期間・点灯時間はメイン会場と同様。

(3)デザイン・施工
阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社

(4)専用サイト(梅田遊園プロジェクト)
https://umedayuen.com/
「梅田遊園プロジェクト」とは、“コンコースから広がる未来へ”をテーマに、大阪梅田の街を巨大な庭園に見立て、驚きや感動に満ちた空間を創造していくことを目指した取組みです。

<ご参考>
本取組みは、梅田ビジョンに掲げる基本方針(2)(3)(5)の街づくりを目指しています。

【梅田ビジョン6つの基本方針】

(※1)諸、隆は旧字
(※2)「梅田ビジョン」に関するホームページはこちら
https://umeda-vision.hhp.co.jp/

阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/52f9579f00a1fa696b11bcf96f592d818ea1f735.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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