世界に挑むアーリーステージのAIスタートアップコンテスト「HONGO AI 」。2022 Awardスタートアップ14社を発表!

この記事は約7分で読めます。
⼀般社団法⼈HONGO AIは、アーリーステージのAIスタートアップを対象としたピッチコンテスト「HONGO AI 」の2022 Awardスタートアップ14社を発表しました。14社は、2022年12月7日(水)に東京大学・伊藤謝恩ホールで開催する最終選考会に出場、2022 Best Awardを目指してピッチを行います。
最終選考会は、HONGO AI 共催の日本経済新聞社の映像ポータル「日経チャンネル(https://channel.nikkei.co.jp/)」でライブ配信します。

「HONGO AI」は2019年に「“HONGO”を起点に、世界に唯⼀無⼆のエコシステムを創る」ことを⽬指すVCや⼤学・団体、賛同企業等が中⼼となり始まったピッチコンテストです。この3年間で、42社が「HONGO AI Award」を受賞。それぞれのスタートアップがAIを活⽤した社会の変⾰に挑み、彼ら⾃⾝が持つ「本気度」で市場にインパクトを与え、成⻑を続けています。

4回⽬となる「HONGO AI 2022」は、7月1日にエントリー受付を開始、9月2日のエントリー締め切り後、事前選考委員の書類・二次選考を経て、Award受賞スタートアップが選出されました。
HONGO AI 2022の事前選考委員、Award選出14社は以下となります。

<事前選考委員>
高橋 隆史⽒(ブレインパッド 代表取締役社⻑)
井崎 武⼠⽒(エヌビディア合同 エンタープライズ事業部事業部⻑)
久保⽥ 雅也⽒(WIL パートナー)
進藤 智則⽒(⽇経BP ⽇経Robotics 編集⻑)

<HONGO AI 2022 Award スタートアップ>
■iSurgery株式会社(代表取締役 佐藤 洋一 )  
 https://www.isurgery.tech/

■アクィラシステムズ株式会社 (代表取締役社長 ラデスク・ジョージ)
 https://aquila.company

IntegrAI株式会社 (CEO バヤルバト ノムンバヤスガラント)
 https://integrai.jp

株式会社エーアイセキュリティラボ  (代表取締役 青木 歩 )
 https://www.aeyesec.jp/

■株式会社Opt Fit (代表取締役 渡邉 昂希)
   https://optfit.jp/

KINDLER株式会社 (代表取締役CEO 門脇 明日香)
  https://www.gokindler.com/

株式会社Closer  (代表取締役 樋口 翔太)
    https://close-r.com/

scheme verge株式会社 (代表取締役CEO 嶂南 達貴)
 https://www.schemeverge.com/
 
株式会社SUPWAT (CEO 横山 卓矢)
 https://www.supwat.com/

株式会社Datagusto (CEO パー 麻緒)
 https://lp.datagusto.jp/

株式会社データグリッド (代表取締役 岡田 侑貴)
 https://datagrid.co.jp/

株式会社FingerVision (代表取締役 濃野 友紀) 
   https://www.fingervision.jp/

FastLabel株式会社  (代表者 上田 英介)  
   https://fastlabel.ai/

株式会社レボーン  (代表取締役 松岡 ​広明)
 https://www.revorn.co.jp/

以上の14社は、12月7日(水)に東京大学・伊藤謝恩ホールで開催される最終選考会に出場。
HONGO AI 2022 Best Awardをかけてピッチを行います。
最終選考会の模様は、日本経済新聞社の映像ポータル「日経チャンネル(https://channel.nikkei.co.jp/)」で
13時よりライブ配信します。

<HONGO AI 2022募集要項>
◇ 参加対象
以下いずれの要件を満たすスタートアップ企業(登記予定含む)とします。
・AI技術(機械学習/ディープラーニングなど)を活⽤した事業を⾏っている
・株式価値※20億円未満または資⾦調達額5億円 ※直近ラウンド時点で株式価値の総額
・過去に、「HONGO AI Award」を受賞していないこと
◇選考基準
・対象市場の魅⼒度(⼤きさ、成⻑性、社会的意義など)
・チーム / 体制(AIの技術⼒、チームの質など)
・ビジネスモデル(ビジネスモデル、戦略の解像度など)
・ 競合優位性(技術の模倣困難性、営業⾯の強さなど)
◇ 表彰
●⼆次選考を通過し、本選に参加した企業を「HONGO AI 2022 Award」受賞者として選出します。
●本選でのピッチで最も優れた発表をした企業を「HONGO AI 2022 Besr Award」として表彰し、賞⾦として50万円を贈呈します。
●本選参加企業を対象に、協賛企業から「企業賞」を授与賜ります。

<本選考委員>
各務 茂夫⽒(東京⼤学⼤学院 ⼯学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授 / 産学協創推進本部 副本部⻑)
松尾 豊⽒(東京⼤学⼤学院 ⼯学系研究科 ⼈⼯物⼯学研究センター / 技術経営戦略学専攻 教授)
上野山 勝也氏(株式会社 PKSHA Technology代表取締役)
孫 泰蔵⽒(Mistletoe ファウンダー)※依頼中

<HONGO AI 過去のBest Award スタートアップ>

HONGO AI 2019 Best Award
MI-6 株式会社 木嵜 基博氏(右)
プレゼンター:仁木 勝雅(一般社団法人HONGO AI 理事、株式会社ディープコア 代表取締役社長)

 

 

HONGO AI 2020 Best Award
株式会社カルディオインテリジェンス 代表取締役社長CEO 田村 雄一氏(中央)
プレゼンター:松本 大氏(HONGO AI 2020 本選考委員、マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO)(左)、孫 泰蔵氏(HONGO AI 2020本選考委員、Mistletoeファウンダー)(右)

 

  

HONGO AI 2021 Best Award
株式会社MENOU 代表取締役CEO 西本励照氏(右)

プレゼンター:重松 路威氏((HONGO AI 2021本選考委員、ニューラルポケット株式会社代表取締役社長)(左)

<最終選考会>
■⽇程:2022年12⽉7⽇(⽔)13:00〜18:00(予定)
■会場:東京⼤学・伊藤謝恩ホール

東京大学・伊藤謝恩ホール(HONGO AI 2019開催風景)
※2022の入場は関係者・ご招待者のみ。
一般の方向けには「日経チャンネル(https://channel.nikkei.co.jp/)」でライブ配信致します。
ライブ配信の事前視聴申込は11月上旬開始予定です。
HONGO AI オフィシャルサイト(https://hongo.ai/)、日本経済新聞広告等でお知らせします。

◇ 実施体制
■主催:⼀般社団法⼈HONGO AI
先端技術共創機構(ATAC)、ディープコア、Deep30、東京⼤学エッジキャピタルパートナーズ、東京⼤学協創プラットフォーム開発、ANRI
■共催:⽇本経済新聞社
■後援:経済産業省、文京区、人工知能学会、東京大学産学共創推進本部、日本ベンチャーキャピタル協会、日本ディープラーニング協会、AIデータ活用コンソーシアム、AIビジネス推進コンソーシアム
■協賛
 プラチナスポンサー:伊藤忠商事
 ゴールドスポンサー;住友商事
 シルバースポンサー:EY Japan、ソフトバンク、フジタ、三井住友銀行
 ブロンズスポンサー:日本マイクロソフト、東京海上ホールディングス、博報堂、三井不動産

タイトルとURLをコピーしました