沈没をあきらめない!地球温暖化の問題を考えることができるトイレットペーパー サンシャイン水族館で11月1日(火)~12月31日(土)販売

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サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)は、11月1日(火)より「沈没をあきらめない!地球温暖化の問題を考えるトイレットペーパー」をサンシャイン水族館内のショップ アクアポケットにて販売します(1ロール220円)。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20221025-cc0e14f5f84bcbe230b9405ab1774f12.pdf
本トイレットペーパーは、「海と日本プロジェクトin東京実行委員会」が開催した「第二回海洋インフォグラフィックコンテスト」において、サンシャイン水族館賞を受賞した作品をもとに当館が企画しました。
​また、販売開始日より水族館内のトイレに本トイレットペーパーを設置し、よりたくさんの方にご覧いただき地球温暖化の問題に対する意識を向ける機会を提供します。※いずれも無くなり次第終了
本企画は、当館館長の丸山が「海洋インフォグラフィックコンテスト」の取り組みに共感し、実施に至りました。1人でも多くの方に私たちの身近な問題である地球温暖化について知っていただくことで、自分事化しなければならないということが伝わり、行動変容を促すきっかけとなることを期待しています。

■サンシャイン水族館賞受賞作品 「沈没をあきらめない。」
鈴木 瑛梨花さん(東京都・6年生)/三木 詩音さん(御茶の水美術専門学校)共同作品

 

トイレットペーパーの絵柄(地球温暖化に向け、私たちができることをイラストでわかりやすく表現)
 

■コンテスト審査委員 サンシャイン水族館 副館長 長塚より
小学生のみなさんが、ニュースで伝えられる側の人やモノ言わぬ生き物たち等、他者の目線で問題意識をレポートにしてくれていることに感心しました。
中でも心に響いたのが本作品です。わずかな水面上昇で国土のほとんどが海に沈むかもしれない人々がいること、その脅威は先進国も例外ではないことをクールなデザインで表現してくれました。誰もが毎日目にするトイレットペーパーを通じて、ふたりのメッセージが多くの方々に伝わるよう願っています。

  • 海洋インフォグラフィックコンテストについて

全国の小学生を対象に「海の自由研究」を募集。ノミネートされた小学生20名が、御茶の水美術専門学校の学生と共同でインフォグラフィックを制作しました。完成したインフォグラフィックを8月20日に発表し、各賞が決定しました。コンテストでは当館副館長の長塚が審査員を務めました。
第2回海洋インフォグラフィックコンテスト ウェブサイト : https://umipro.tokyo/Infographic/
※インフォグラフィック:情報をわかりやすく人に伝わるかたちにビジュアル化したもの。
※このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で開催しております。

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■サンシャイン水族館(通常営業) 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:10:00~18:00 ※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり
入場料:大人(高校生以上)2,400円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円 ※変更の場合あり
問合せ先:サンシャイン水族館 03-3989-3466 https://sunshinecity.jp
※日時指定チケットの購入、または日時指定WEB整理券の取得が必要な場合がございます。詳しくは、水族館 ウェブサイトをご確認ください。
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※状況により、内容・スケジュールが変更になる場合がございます。
※画像はイメージです。※金額はすべて税込です。
※サンシャイン水族館ではお客様に安心してご来館いただくため、新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めております。ご来館の際には、ご理解とご協力をお願いいたします。詳しくはサンシャイン水族館  ウェブサイトをご確認ください。https://sunshinecity.jp/aquarium/news/entry-14803.html

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