郷土資料館がオープン~庄内で市内の歴史を学べます~

この記事は約2分で読めます。
 豊中市は、市域の自然・人間の歴史を総合的に学べる常設展示室等を設けた郷土資料館を11月1日(火)に開館します。
常設展示室ではマチカネワニが生きた約45万年前から、住宅都市として発展する現代までの豊中の歴史について、代表的な資料を展示します。
また、企画展示室ではテーマ毎に特色のある展示を行い、文化財サロンでは本市周辺の歴史に関する本などの閲覧や学芸員への質問ができます。そのほかにも、講座室や体験学習室を備えており、文化財に関する様々なイベントを予定しています。
  • 豊中市立郷土資料館の概要


豊中市庄内栄町5丁目4-14
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
休館
毎週月曜日(祝日の場合、翌平日に振り替え)、祝日の翌日(土日を除く)
観覧
無料(企画展示観覧料は有料の場合があります)

常設展示室イメージ常設展示室イメージ

 

  • 郷土資料館の開館記念式典


令和4年11月1日(火)11時00分~

同館1階 常設展示室前
内容
市長式辞、来賓祝辞、テープカット

  • 郷土資料館のオープンイベント

展示解説
・11月3日(木・祝)10時~ / 13時~ / 15時~(各40分)
・11月5日(土)14時~14時40分
・11月12日(土)10時~ / 13時~ / 15時~(各40分)
定員:全日、各15人(先着順、整理券を配布)
ミニ講座「とよなかの歴史を知ろう」
・11月5日(土)13時~13時50分
定員:50人

タイトルとURLをコピーしました