ジェイテクト、Webアプリケーション開発体制を強化 

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株式会社ジェイテクトは、既存事業の競争力向上のため、Webアプリケーションの開発体制を強化していきます。お客様に良質廉価の製品をお届けするために、製品の開発設計や生産工程の省人化・自動化などを可能とする、Webアプリケーション開発を積極的に推し進めていきます。
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)は、既存事業の競争力向上のため、Webアプリケーションの開発体制を強化していきます。お客様に良質廉価の製品をお届けするために、製品の開発設計や生産工程の省人化・自動化などを可能とする、Webアプリケーション開発を積極的に推し進めていきます。

【背景】
ジェイテクトでは、ステアリング・駆動部品、工作機械において、システムを制御するソフトウェアの開発を行ってきました。これら製品のシステム制御にとどまらず、ソフトウェアとしてのWebアプリケーションの開発も行うことで、従前の手法では達成できなかった設計や加工の最適化、生産工程の省人化・自動化、さらに間接業務の効率改善が可能となります。

【開発事例】
ジェイテクトでは、生産技術のデジタル革新を推進しています。その一例として、駆動部品の外観検査において、画像データの取得・蓄積、AIによる良否判定など一連の機能を組込んだWebアプリケーションを開発し、その自動化に取り組んでいます。この成果を「ソフトウェア品質シンポジウム2022」において当社社員が紹介しました。また、OSS(Open Source Software)なども活用し開発したWebアプリケーションのうち、社外でも幅広く活用できるものは、ソースコードを共有するウェブサービス「GitHub」にて公開します。現在、画像解析AI用ストレージツールなど10以上のソースコードを公開しています。

外観検査を自動化するWebアプリケーションの事例外観検査を自動化するWebアプリケーションの事例

【開発体制の強化】
Webアプリケーション開発体制強化のために、22年10月、ジェイテクトのイノベーション拠点でもある東京ジェイテクトビル(東京都中央区銀座7丁目)に、研究開発本部所属の専門組織を新設しました。また、PythonやJavaScriptによるプログラミング、フルスタックWebアプリケーション開発の教育カリキュラムを内製で充実させています。
今後、Webアプリケーション開発人材の育成・採用を活発化させ、内製のWebアプリケーションを通じた既存事業の競争力向上の実現と良質廉価を追求し、地球のため、世の中のため、お客様のために貢献していきます。

■本件を通じて達成可能なSDGsの目標とターゲット

【8.2】高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
【8.4】2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組みに従い、経済成長と環境悪化の分断を図る。
【9.4】2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。

【参考】
2019年2月リリース「銀座にオープンイノベーションの拠点を新設」
https://www.jtekt.co.jp/news/190205_1.html
 
ソフトウェア品質シンポジウム2022
https://www.juse.jp/sqip/symposium/detail/day2/#c3-3
https://www.juse.jp/sqip/symposium/timetable/files/C3-3_happyou.pdf

GitHub ジェイテクトアカウント
https://github.com/jtekt

「Kubernetes」ザ リナックス ファウンデーションの登録商標
「GitHub」ギットハブ インコーポレイテッドの登録商標
「Python」パイソンソフトウエア ファウンデーションの登録商標
「JavaScript」オラクルアメリカ インコーポレイテッドの登録商標

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