海なし県から海をPR!岐阜県の小学生20名が描いた海のPRポスターをローカル列車・長良川鉄道の車両内に展示しました!

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海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会は、2022年9月3日(土)から10月4日(火)までの期間、岐阜県内の小学生20人が描いた海のPRポスターを長良川鉄道の車両内に展示しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

  • 開催概要

・日程
2022年9月3日(土)~10月4日(火)
・開催場所
長良川鉄道の車両内(北濃駅~美濃太田駅間を運行)
※北濃駅(岐阜県郡上市白鳥町歩岐島)、美濃太田駅(岐阜県美濃加茂市太田町)
・参加人数
小学5・6年生20人
・協力団体
長良川鉄道株式会社
 

  • 海なし県に暮らす子どもたちならではの視点で制作されたポスターが並ぶ

 8月に実施した海と日本プロジェクトin岐阜県のオリジナルイベント「海に恋する岐阜キッズ・海のごちそう味わい隊」の体験学習の中で、海洋連盟主催の海のPRポスターコンテスト「うみぽす」のワークショップを開催。イベントに参加した20人の小学生が「海とつながる岐阜」をテーマに、食べて、聞いて、体験したことを絵にして楽しくPRするポスターを製作しました。豊かな海のために岐阜の山や川が大切な役割を担っていること、海のために町中でごみをポイ捨てしないこと、岐阜の山・川は海とつながっていることなどがポスターとして表現されていて、海のない岐阜県に暮らす子どもたちならではのアイデアで描かれたポスターが清流・長良川沿いを走る鉄道の車両内に並びました。

<団体概要>
団体名称:海と日本プロジェクトin岐阜県実行委員会
Twitter    :https://twitter.com/umigifu
活動内容:日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、海のない岐阜県民が次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人がつながることを目的とした各事業を実施しています。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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