【出展概要】
ジェイテクトは、IoEソリューション強化と製造現場の課題解決を目的にDTSと協業し、工場全体を「見える化」するソリューション「稼働アップNavi®Pro」を、DTSが取り扱う製造業向けデータ活用ソリューションに組み合わせることで、DXを通じた製造現場の課題解決に貢献しています。
スマートファクトリーJapan 2022では、DTSが新たなデータ活用ソリューション「DTS DataManagement Solution」を出展。ビジネス課題の説明・検証にとどまらず、データ活用を高度化することでビジネス課題の解決や新たなビジネス機会の創出を可能とするソリューションを紹介します。ジェイテクトは本ソリューションの構成要素として「稼働アップNavi®Pro」を出展。工場の設備・人の実績情報をIoTで収集・可視化することをサポートします。「DTS DataManagement Solution」を構成する他の要素には、DTSの新製品であるAI/デジタルツイン型第3世代BIソリューション「Geminiot(ジェミニオ)」と製造業データ活用ソリューション「Pasteriot.mi(パステリオ エムアイ)」、クラウド型データプラットフォーム「Snowflake」、サプライチェーンマネジメントパッケージ「mcframe」があります。
【稼働アップNavi®Proについて】
生産現場の設備・人・情報をつなぐJTEKT IoE Solutionラインナップの一つで、センサーや、機器および設備などの制御に使われるコントローラであるPLC(Programmable Logic Controller)などから収集したあらゆる設備の情報を可視化し改善に必要な情報に解析し自工程完結をサポートする、トヨタ生産方式に裏付けられたノウハウの詰まったソリューションです。
設備の稼働状況をどこからでもリアルタイムにモニタできる「アンドン」や「グラフ表示」、生産性を阻害している要因を映像記録を活用し様々な切り口で解析する「ガントチャート」、設備異常等の情報をリアルタイムに作業者に通知しムダのない作業指示や迅速な対応につなげる「e-作業ガイド」、製品と品質データを紐づけし検索できる「トレサビモニター」。これらの機能で製造・保全・品質の情報をデジタルデータで管理し、工場をマネージメントするシステムです。
【株式会社DTSについて】
DTSは金融や通信をはじめ、幅広い業種・業態のお客様にコンサルティングから設計、開発、基盤構築、運用までITシステムに関わるさまざまなサービスを提供しています。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
https://www.dts.co.jp/
【DTSブース小間位置】
東京ビッグサイト 西展示棟4F F-45
※DTS DataManagement Solution、Geminiot、Pasteriot.miのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのDTS DataManagement Solution、Geminiot、Pasteriot.miの製品、機能、サービス名は、株式会社DTSの登録商標または商標です。
※稼働アップNavi®Proのロゴ、および本書に記載されているその他すべての稼働アップNaviの製品、機能、サービス名は、株式会社ジェイテクトの登録商標または商標です。
※mcframeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのmcframeの製品、機能、サービス名は、ビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標または商標です。
※Snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。
【ご参考】
JTEKT IoE Solutionサイト
https://jtekt-ioe.jp/
株式会社DTS 10/3付リリース「【DTS】デジタルツインで製造現場を即時把握、改善サイクルを加速へ」
https://www.dts.co.jp/news/2022/press-20221003.php
mcframeについて
https://dts-dms.com/alliance/#mcframe
データ活用のためのクラウドプラットフォームSnowflakeの紹介ページ
https://dts-dms.com/alliance/#snowflake