ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)が行う「働きがいのある会社」調査において、働きがい認定企業に選出されました。
本調査は会社に対する社員の信頼度を測るサーベイで、世界約60か国で実施されています。GPTWジャパンは働きがいのある会社を、「マネジメントと従業員との間に『信頼』があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている(For All)会社のこと。優れた価値観(バリュー)やリーダーシップがあり、イノベーションを通じて財務的な成長を果たすことができる」と定義しており、働く人へのアンケート結果が一定水準を超えた企業を、優れた職場文化を有する「働きがい認定企業」に選出しています。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社代表取締役社長のジャン=クリストフ・バルランは次のように述べています。「このたび働きがい認定企業に選出され大変嬉しく思います。当社は『心のこもったイノベーション』を掲げる業界のゲームチェンジャーとして、深刻な病と闘う患者さんを助けるための多彩な活動を継続的に展開しています。同時に、当社で働く社員の声に真摯に耳を傾けながら、より良い企業文化・職場環境の構築に日夜取り組んでいます。働きがい認定企業として今後も優れた職場文化の醸成を続け、『サイエンスを通じて、患者さんの人生に違いをもたらす』というビジョンの実現を目指します。」
ブリストル マイヤーズ スクイブは人材こそが最大の財産であるとの考えのもと、経営陣と社員間の密なコミュニケーションや豊富な育成プログラムをはじめ、ライフスタイルに応じた働き方、社員同士のコラボレーションを促進する職場環境の整備など、働きがいを高めるための多彩な施策を導入しています。また、社員全員が安心して持てる力を十分に発揮できるようインクルージョン&ダイバーシティを推進しています。複数の従業員有志ネットワークが年齢や性差、障害、性的指向などに着目して幅広い活動を社内外で展開しているほか、家族の定義を見直し、社員の配偶者だけでなく婚姻関係や性別を問わないパートナー、血縁関係の有無にかかわらない子、親、兄弟姉妹まで家族に含め、この広義の家族を社宅制度や慶事・服喪休暇、託児所補助制度などの福利厚生に適用しています。
ブリストル マイヤーズ スクイブについて
ブリストル マイヤーズ スクイブは、深刻な病気を抱える患者さんを助けるための革新的な医薬品を開発し、提供することを使命とするグローバルバイオファーマ企業です。詳細は、bms.com/jp、LinkedIn、Facebook、YouTube、Instagramをご覧ください。