◆主催:任意団体Operation Tomodachi協会
◆期間:2022年8月16日(月)〜9月30日(金)
◆目標金額:500万円
◆用途:ウクライナで飼い主を失ったペットたちへ保護・医療支援をするためのシェルター設立、移動式医療車設置のための費用に使用させていただきます。
◆特典:お礼メールや団体の活動報告の他に、設立したシェルター内に【お名前の掲載】や【シェルター完成報告オンラインイベントへのご招待】、【現地スタッフとの座談会参加権】を準備しております。
※ウクライナのペット支援事業を進めるにあたり、まずは今回緊急度の高い「移動式医療車の設置」を最初のステップとして皆さまからのご支援を募る形となりますが、ウクライナ現地のニーズが状況により変化していることもあり、寄付金の使い道の優先順位についても変動する可能性がございます点、ご理解を賜りますと幸いです。
※支援活動内容については都度現地の状況を調査・把握し、集まった資金に応じた具体的な使用項目については、責任を持ってこのページまたは新着情報を通じて報告いたします。
・ウクライナのホームレスアニマル支援に至った背景と目的
団体代表の関は、今年の5月にロシアの侵攻が始まってから約3カ月が経ったウクライナへ訪問し、現地の様子を調査し人道支援を行ってきました。その際に、人道支援以外にも現地の状況で優先度が高く、大手の寄付団体が恐らくやられておらず、且つすぐに解決する必要があるものが、現地での「ペット支援」であると感じ、
この度Operation Tomodachi協会では、ロシアのウクライナ侵攻による影響で飼い主を失ったホームレスアニマルたちに、医療・保護支援を届けるための活動をスタートさせる運びとなりました。
・METイノベーション国際推進機構代表の奥健一郎さんが常任顧問に
団体の常任顧問としてMETイノベーション国際推進機構代表の奥健一郎がパートナーとなりました。
ウクライナで傷ついたホームレスアニマルたちに支援を届ける想いに共感いただいています。
■常任顧問メッセージ 奥 健一郎
みなさんはじめまして。METイノベーション国際推進機構代表の奥健一郎と申します。
私は、最近、数人の友人からの紹介で、関さんを知りました。
議論をしているうちに、私と志を同じくする仲間だということを、強く感じるようになりました。
特に、彼のウクライナにいる多くの動物たちを救いたいという思いに共鳴しました。
動物たちには国や国境というものがありません。そういうことを考えることすらしません。
彼らにとって、世界中の動物たちは、みな同じ仲間です。
彼ら動物たちは、人間に対してうそをつきません。いつも正直です。
我々が落ち込んでいるときも、彼らは寄り添ってくれます。我々にとって、本当に、かけがえのないパートナーです。
そして現在、ウクライナにいる動物たちは、周りの環境が劇的に悪化していることを感じながらも、それがなぜかということもわからないまま、今日も苦しみ、さまよっています。
これまで、ウクライナには多くの人道支援が行われてきましたが、この戦地に住まう動物たちに対する支援は、ほとんどなされないままでした。
1人でも多くの方々がこの運動に参加し、一緒になって動いて頂けることを願ってやみません。
・活動概要
Operation Tomodachi協会では、ウクライナ現地でのペット支援事業として、里親のもとへ無事に渡るまでペットたちを保護するための「シェルターの設立」と、これ以上不幸な動物(ペット)が生まれないために去勢手術などの医療処置を施す「移動式医療車の用意」を早急に進めていきたいと考えています。
場所は主にCharkov or Dergacze or Borodyanka or Irpienで、現地のボランティアと協力しながら迅速に動いていきます。また、シェルターや医療車の活用だけでなく、先々できちんとペットたちの里親を見つけてマッチングさせ、彼らが安心できる生活環境に送り届けるところまでを支援する仕組みも構築していきたいと考えております。
そのための資金を募るため、現在クラウドファンディングに挑戦中です。
・クラウドファンディング概要
◆主催:任意団体Operation Tomodachi協会
◆期間:2022年8月16日(月)〜9月30日(金)
◆目標金額:500万円
◆用途:ウクライナで飼い主を失ったペットたちへ保護・医療支援をするためのシェルター設立、移動式医療車設置のための費用に使用させていただきます。
◆特典:お礼メールや団体の活動報告の他に、設立したシェルター内に【お名前の掲載】や【シェルター完成報告オンラインイベントへのご招待】、【現地スタッフとの座談会参加権】を準備しております。
◆寄付型クラウドファンディングURL:https://syncable.biz/campaign/2833
・寄付金の使途
下記の事項に使用させていただきます。ウクライナのペット支援事業を進めるにあたり、まずは今回緊急度の高い「移動式医療車の設置」を最初のステップとして皆さまからのご支援を募る形となりますが、ウクライナ現地のニーズが状況により変化していることもあり、寄付金の使い道の優先順位についても変動する可能性がございます点、ご理解を賜りますと幸いです。
移動式医療車・医療処置
医療費
避妊去勢手術推進PJ
保護シェルター
建物・建築工事
資材・部品・消耗品等
家具・備品
地代家賃
租税公課
保証金
シェルター運営費
人件費
シェルターの修繕費
水道光熱費
その他経費
※支援活動内容については都度現地の状況を調査・把握し、集まった資金に応じた具体的な使用項目については、責任を持ってこのページまたは新着情報を通じて報告いたします。
・代表メッセージ
Operation Tomodachi協会代表の関と申します。
私は、日本の魅力を発信し海外との架け橋になるべくバーチャルのキャラクター運営や、広告代理店の経営をしながら、任意団体Operation Tomodachi協会の代表として、国際協力の活動を行っています。
この未曾有の時代に日本人である自分に出来ること。それは自分にしか出来ないことで自分の周りの人間に少しでも関心や影響を与えることであると感じています。
初めは、2020年のコロナ禍で国際的に食料や物品が品薄になった際に日本のJETROさん、領事館と協力して寄付先を選定し、アメリカの市町村に寄付して周りました。
アメリカの小中学校や日本語学校にも寄付して周ったのですが、直接お礼の声を聞いた時にはとてもやりがいを感じ、そこからOperationTomodachi協会はスタートすることにしました。
ちなみにこの「OperationTomodachi」という意味は、日本語で「トモダチ作戦」という意味で、あまり知られていないのですが、東日本大震災のときにアメリカ軍が二万人以上の人力を使って、日本のために復興したプロジェクトがありました。
その恩返しとして、日本から少しながら力になれればという想いで名付けました。
そして私としては国境関係なく、困っている人がいるならば率先して動こうという意思があります。今回のウクライナでの戦争でも、国際的な問題は色々ありますが、国境関係なく困っている人がいるならば率先して動いていきたいと考えています。
ぜひ皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
・団体概要
団体名:任意団体 Operation Tomodachi協会
創設:2020年7月
代表:関 雄貴
所在:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
・お問い合わせ
任意団体 Operation Tomodachi協会
【連絡窓口】operation.tomodachi.japan@gmail.com
https://rafu.com/2020/07/tomodachi-in-time-of-need/