現役経営コンサルタントが市場調査＆資料作成を代行する新たなサービス開始
テレワーク普及、アウトソーシング業務の拡大など、働き方が大きく変わる中、企業や事業者が市場調査、資料作成の業務を外部にアウトソーシングする事例が増えてきました。
従来は依頼主から原稿や情報を受け取ってデザイン会社が資料作成を代行する形式が主流でしたが、最近ではフリーや兼業で活動する経営コンサルタントが自ら主体的に市場調査や分析を行い、ビジネススキルを要する事業計画書や市場調査レポート、プレゼンテーションといった資料作成の代行サービスが拡大しています。
従来の市場調査・資料作成の代行サービスと何が違うのか
従来の市場調査・資料作成の代行サービスと何が違うのか
「市場調査＆資料作成.com」では、ビジネススキルを必要とするため、作成の難易度が高い市場調査レポートや事業計画書、プレゼン資料といった資料作成の代行に特化しています。
実際のところ、外部にアウトソーシングできるビジネス資料の種類は多岐にわたります。
例えば、プレゼンテーション資料、事業計画書、企画書、M&Aに関する資料、会社紹介資料、営業資料、ピッチ資料、ホワイトペーパー、市場調査レポート、セミナー・講演資料、等です。
ビジネスの現場では多種多様な資料が日々使用されますが、従来の代行サービスでは、依頼主が資料の材料となるデータや原稿を代行会社に提供し、デザインを整えて資料化する形式が殆どでした。
「市場調査＆資料作成.com」が提供する代行サービスでは、「作成のためにビジネススキルが必要になる資料」に特化し、経営コンサルタントがマーケテイングリサーチ、市場調査を主体的に行い、依頼主が必要とする情報の設計、情報収集、分析、資料化（パワーポイント等）までワンストップ型資料作成のサービスを提供しています。
ビジネススキルが必要になる資料作成は経営コンサルタントに外注することが推奨されます
従来、外注することが難しい資料作成は後者の「ビジネススキルが必要になる資料」でした。「ビジネススキルが必要でない資料」の場合、依頼主が代行会社に対して、資料作成に必要なデータや原稿を提供すれば、代行会社は作業に着手できます。
一方で、「ビジネススキルが必要になる資料」の場合、市場調査スキルを持ち、経営環境を分析できる経営コンサルタントでなければ作成はそもそも難しいことが現状です。
資料作成をアウトソーシングするメリット
面倒で時間のかかる資料作成はプロの経営コンサルタントに依頼することで時間を節約し、より本業に注力することができます。主には以下のようなメリットをあげることができます。
- 時間削減ができる
- 相手に伝わる資料の作成をプロに任せられる。
- ビジネススキルが必要な作成の難易度が高い資料もアウトソーシングできる。
- 資料作成に時間をとられず、より本業に集中できる。
- 代行会社に依頼するよりも安価である。
経営コンサルタントの成果物イメージ
市場規模・資料作成の代行サービスの市場動向
ビジネス用途の市場調査や資料作成の代行依頼の相場費用は2〜10万円程度です。
ランサーズ株式会社が公表するパワーポイント作成やコンサルティングサービスの依頼価格の相場は以下の通りになっています。
- 経営・戦略コンサルティング：150,000〜300,000円
- パワーポイント作成：30,000〜100,000円（10枚）
- エクセル作成：20,000〜30,000円
日本国内のクラウドソーシング、スキルシェア大手サービスと言えば、ランサーズのほか、クラウドワークス、ココナラを挙げることができます。
独自の試算から、日本国内におけるビジネススキルを要する市場調査・資料作成の代行依頼サービスの市場規模は20〜30億円程度と予測されます。
【事業概要】
- 屋号：Showa Research Consulting（ショーワリサーチコンサルティング）
- 所在地：東京都
- 事業内容:市場調査、ビジネス文書作成、リサーチ、ビジネスパーソン向け資料作成
- 自社サイトURL https://sirabemono.com/
- 自社メディアサイト 「市場調査＆資料作成.com」URL https://osirabe.com/
- 問い合わせ先 contact@sirabemono.jp
