本企画では、常設展示・地球館2階「日本の宇宙開発」コーナーで一部展示物を映画のキャラクター達が解説するパネルを設置するほか、宇宙化学(隕石)を専門とする理工学研究部の米田成一部長によるコラムなども掲載したコラボMAPの配布や、映画のキービジュアルを使用したフォトパネルの設置を2022年9月27日(火)~11月13日(日)までの間で行います。
【会 場】国立科学博物館 上野本館 (東京都台東区上野公園7-20)
【開催期間】2022年9月27日(火)~11月13日(日)(予定)
【入 館 料】一般・大学生:630 円(団体510円)、高校生以下および 65歳以上無料
※本企画は上記常設展示入館料のみでご覧いただけます。
【休 館 日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
【入館方法】入館の際は、当館ホームページからの事前予約が必要です。
https://www.kahaku.go.jp/news/2020/reservation/index.html
【webサイト】http://bokuranoyoake.com/(アニメ公式HP)
【主 催】主催:独立行政法人国立科学博物館 / エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 「ぼくらのよあけ」×国立科学博物館コラボレーション内容
(1)コラボMAPの配布
宇宙化学(隕石)を専門とする当館の研究者 理工学研究部長の米田成一によるコラムなども掲載したコラボMAPを配布します。
(2)フォトパネルの設置
映画のキービジュアルを使用したフォトパネルの設置します。
(3)映画のキャラクター達による常設展示の解説
常設展示・地球館2階「日本の宇宙開発」コーナーで一部展示物を映画のキャラクター達が解説するパネルを設置します。
▼コラボMAP
- 「ぼくらのよあけ」とは
「ぼくらのよあけ」は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画。
阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真(CV:杉咲花)と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ(CV:悠木碧)をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語です。
- 作品情報
■作品タイトル:「ぼくらのよあけ」
■公開日:10月21日(金)全国公開
■本編尺:約120分
■上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=QbVJp6m0
■主題歌:三浦大知「いつしか」
【CAST】
杉咲 花(沢渡悠真役)
悠木 碧(ナナコ役)
藤原夏海(岸 真悟役)
岡本信彦(田所銀之介役)
水瀬いのり(河合花香役)
戸松 遥(岸 わこ役)
花澤香菜(沢渡はるか役)
細谷佳正(沢渡 遼役)
津田健次郎(河合義達役)
朴 璐美(二月の黎明号役)
横澤夏子(岸 みふゆ役)ほか
【STAFF】
原作:今井哲也「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤 大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
虹の根デザイン:みっちぇ
音楽:横山 克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
製作:2022「ぼくらのよあけ」製作委員会 ほか
■ムビチケ情報:インターネットで座席指定ができる前売券ムビチケカード好評発売中!
価格:¥1,500(税込)
特典:「ぼくらのよあけ」2049年カレンダー ※先着順、無くなり次第終了
<INTRODUCTION・STORY>
講談社「月刊アフタヌーン」で連載された傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」(原作:今井哲也)が、この秋、ついに劇場アニメ化!
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。
その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―
【映像】
■本予告:https://youtu.be/9bUp95kxpqk
■特報第二弾:https://youtu.be/3SexCAZA4Oc
■特報第一弾:https://youtu.be/61TcYlnrm_c
【アニメ公式サイト】
■アニメ公式HP:http://bokuranoyoake.com/
■アニメ公式Twitter:@bokura_no_yoake(https://twitter.com/bokura_no_yoake)
Ⓒ今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会