■西九州新幹線 長崎駅にビジョン広告を放映する背景
中興化成工業株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:庄野直之)は、9月23日(金)から当社の広告シリーズである「ふっ素のふふふ ピザ編」を西九州新幹線長崎駅ストリートビジョンに放映いたします。
「ふっ素のふふふ ピザ編」には、「中興化成工業が製造するふっ素樹脂製の搬送用ベルトが身近に存在していることを伝えたい」 という想いが込められています。
2018年から手掛ける当社の広告シリーズ「ふっ素のふふふ」はこれまで主に東海道新幹線の車内デッキと車内誌に広告を展開。
ピザ編も2019年に掲示・掲載が行われました。
(現在第10弾まで展開中)
今回、ストリートビジョン広告としてリメイクし、デッキ広告では表現しきれなかった動きのある広告に生まれ変わりました。
長崎県は当社の創業の地であり、西九州新幹線の駅のホーム屋根やベンチには当社製の建築用屋根膜材(Chukoh SKY™)が採用されています。
長崎駅と縁の深い当社が、西九州新幹線の長崎駅にてストリートビジョン広告を放映することで、中興化成工業が製造するふっ素樹脂製の搬送用ベルトが身近にあることを、より多くの人にお伝えしたいと考えています。
■広告ビジョン ふっ素のふふふ ピザ編
- 大切にしたこと -
シンプルで明快な表現
毎日みても飽きられない
搬送用ベルトの動きを表現する
今回ストリートビジョン広告という広告サイズの大きさを生かし、従来のデッキ広告では表現が難しかった搬送用ベルトに動きをプラス。 ピザを動かすことで、搬送用ベルトに運ばれていることを想像しやすくしたら、まるでピザが出荷されるのを楽しみにしているかのような表現にするために細部にまで、こだわりました。
■長崎駅ストリートビジョン広告概要
タイトル:「ふっ素のふふふ ピザ編 」
放映開始日: 2022年9月23日(金)
放送場所:西九州新幹線長崎駅改札口とかもめ市場の間にあるストリート
放映時間:15秒(約3分に1回放映予定)
■スタッフリスト
クリエイティブディレクター/コピーライター:安藝哲朗 サン・アド
アートディレクター:久保あずさ サン・アド
イラストレーター:グレース・ヘルマー(Grace Helmer)
エディター:鯉渕幹生 トランクモーション
プロデューサー:加藤未果 サン・アド
安達智穂 サン・アド
■中興化成工業株式会社について
1963年創業。創業時からふっ素樹脂製品をはじめとする高機能プラスチックの製品を製造。ふっ素樹脂製の建築用屋根膜材製品は東京ドームの内膜やタイの国際空港など国内外での評価が高く、2022年にはKENTEN_AWARD2022にて優秀賞の大阪府建築士事務所協会賞を受賞。同年9月開業の西九州新幹線長崎駅のホーム屋根やベンチにも採用されている。ふっ素樹脂製品において、50年以上の実績と高い技術力を誇り、アジアやヨーロッパなど世界へ市場を拡大し多彩なソリューションを提供しています。
【中興化成工業株式会社】
〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館10階
【創立】1963年(昭和38年) 3月29日
【決算期】 3月
【売上高】149億円 (連結) (2022年3月期)
【従業員数】448名 (2022年4月)
516名 ※グループ会社・計
【Webサイト】https://www.chukoh.co.jp