80歳、現役編集長がアベガーに鉄槌! 花田紀凱著『安倍晋三総理が闘った朝日と文春』発売

この記事は約3分で読めます。
『文春』最盛期の編集長で、「朝日の天敵」による決定版! 産経新聞出版(産経新聞グループ)は、花田紀凱著『安倍晋三総理が闘った朝日と文春』(税込み968円)を9月22日(木)に発売します。

『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。
安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。本書は新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録です。朝日、週刊誌ウォッチの第一人者で、80歳を迎えた『月刊Hanada』編集長が、安倍総理と日本の時間を奪った狂騒に鉄槌!

暗殺された総理に鞭打つ、これが朝日新聞なのだ
〈2度の在任中、朝日をはじめとするメディアによる執拗な批難の洪水。安倍総理はよくも耐えてきたものだ。安倍総理を貶めるためなら、信教の自由もへったくれもない、朝日新聞。逆に言えば安倍総理の存在が、それだけ大きく、そのことが歴史的に定着することを朝日新聞は怖れているのだろう。それを一生懸命サポートしている『週刊文春』『週刊新潮』。繰り返すが、情けない。今は安倍総理を安らかに眠らせてあげることだけを願う。中曽根康弘元総理が言ったように、政治家は「歴史法廷の被告」なのだ。いずれの日か、「歴史」が安倍総理の功績を高く評価するだろう〉(本文より抜粋)

【主な目次】
はじめに
序章 安倍元総理批判のための報道
第1章 安倍総理と朝日新聞
第2章 安倍総理は未知のウイルスと闘っている
第3章 朝日新聞という病
第4章 「安倍再登板」の効用
第5章 朝日、落城の夜
第6章 朝日は反省していない
第7章 安保法制と安倍叩き
第8章 イデオロギーか、劣化か
第9章 『週刊文春』ともあろうものが
第10章 「発狂状態」の朝日新聞
第11章 朝日と同じ『週刊文春』
第12章 令和の桜
第13章 朝日のモラルハザード

販売サイト(Amazon): https://www.amazon.co.jp/dp/4819114182

花田紀凱 (はなだ・かずよし) 1942年東京生まれ。66年文藝春秋入社。88年『週刊文春』編集長に就任。6年間の在任中、数々のスクープをものし総合週刊誌のトップに。94年『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を五倍に伸ばしたが、95年「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任、一年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より月刊『Hanada』編集長。著書に『「正義」の噓 戦後日本の真実はなぜ歪められたか』『「民意」の噓 日本人は真実を知らされているか』『朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す』(櫻井よしこ氏との共著、産経新聞出版)、『『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕』(門田隆将氏との共著、PHP新書)など。
 

タイトルとURLをコピーしました