昨今、中長期的な企業価値の向上に向けて、サステナビリティ経営実現におけるリスク・機会をステークホルダーに能動的に開示して取り組んでいくことが、求められています。
先進的な製造業を中心とした多くの企業で、知財や技術経営の果たす役割の重要性を認識し、具体的な戦略・戦術の検討・実践を進めてられています。
しかしながら、以下のような疑問や課題に直面されているのではないでしょうか。
- 企業競争力を高めるうえでなぜサステナビリティと知財・技術が求められているのか
- サステナビリティと知財・技術に、どのような価値発揮の方向性があるのか
- 技術の社会的貢献(インパクト)をどのようにして可視化していくべきか
- 価値の可視化における要諦は何なのか
今回のウェビナーでは、これら課題への処方箋を提示し、サステナビリティ分野における技術戦略・知財戦略のありかた、そこで求められる技術戦略部門・知財部門の役割をご説明させていただきます。また、どのようなスキームが従来と異なるのか、具体的に今後想定されるスキームに関してもご紹介いたします。
【本ウェビナーで学べること】
- サステナビリティにおける知財貢献の戦い方/スキーム構築のパターン
- 技術の社会的貢献(インパクト)を可視化していく上での考え方
- 事業性と社会貢献を両立する上でおさえるべき要点
【このような方におすすめ】
- CTO室
- 技術戦略部門、技術戦略室
- 知財戦略部門
- サステナビリティ関連部門
【開催概要】
【日時】9月29日(木)16:00~17:00
【タイトル】「サステナビリティ経営実現に向けた知財・技術活用戦略」
【開催方法】Zoom
【参加費】無料
【対象者】企業の知財部門・R&D部門・技術部門・経営企画
(※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)
【定員】100名
【申し込み方法】以下リンクよりお申込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_YRBc2eEGRnOplWB6Z2tlVw
【登壇者】
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアスペシャリストリード 弁理士
前田 祐希(まえだ ゆうき)
<略歴>
経済産業省、大手電機メーカーへの出向、米国留学(UCLA Anderson),大手IT企業を経て現職。主に技術戦略、R&D戦略、知財戦略の策定支援を多数実施。
アスタミューゼ株式会社
執行役員 イノベーション創出事業本部 本部長
野村 篤志(のむら あつし)
<略歴>
大手電機メーカー、ローランド・ベルガーを経て、アスタミューゼに参画。データ・スコアを用いた事業会社向けコンサルティングサービスの提供に従事。
【参加方法】
(1)下記URLよりエントリー
https://zoom.us/webinar/register/WN_YRBc2eEGRnOplWB6Z2tlVw
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(2)招待メールを確認
エントリーいただくと招待メールが自動送信されます。
メール本文に参加URLとパスワードを記載しておりますので、当日まで保管ください。
※モバイル端末からもご参加いただけますが、パソコン経由での参加をお勧めします。
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(3)当日参加
招待メール記載の「ここをクリックして参加」をクリックしてご参加ください。
(※競合他社や対象者以外の参加はお断りさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください)
【本件に対する問い合わせ】
アスタミューゼ株式会社 広報担当 E-Mail: press@astamuse.co.jp
https://www.astamuse.co.jp/contact/