未来を担う子どもたちの視点で、SDGsに取り組む福岡の企業を応援するプロジェクト「未来をつくろう Make Fukuoka SDGs」がスタート!

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株式会社西日本シティ銀行(取締役頭取 村上 英之)、株式会社西日本新聞社(代表取締役社長 柴田 建哉)、RKB毎日放送株式会社(代表取締役社長 佐藤 泉)、株式会社電通九州(代表取締役社長執行役員 鈴木 亨)の4社は、本日、福岡SDGsプロジェクト「未来をつくろう Make Fukuoka SDGs」(以下、本プロジェクト)を立ち上げ、活動をスタートいたします。
本プロジェクトは、地元福岡の企業のSDGsへの取組み気運を高めるため、地銀・メディア・広告会社という我々4社がプラットフォーマー(運営事務局)となり、4社協業ならではの事業支援と情報発信の両面でサポートするものです。
また、SDGsの目標達成年である2030年に大人になる福岡の子どもたちを本プロジェクトの主役に立て、子どもたちと地元企業の接点をつくることで、企業の中長期的な成長のきっかけをつくるだけでなく、未来を担う子どもたちの育成につなげます。
これから、我々4社は、地元企業や地域社会との関係構築を一段と進め、福岡における企業のSDGsへの取組みの推進と経済活性化に貢献してまいります。

※本プロジェクトに参加いただける地元企業を募集します(詳細は別紙)。

1. プロジェクトステートメント・ロゴについて
地元企業と未来を担う子どもたちが一緒になって、共に考え行動し、福岡の明るい 未来をつくろう。そんな思いを込め、未来への意思を示すステートメントを制作しました。

(ステートメント)

(ロゴ)

2. プロジェクトの概要について
(1)背景
地元福岡では多くの企業がSDGsに取り組んでいます。しかし、その取組みが世の中にあまり知られていない、知ってもらうための方法がわからないといったSDGsの推進と情報発信の面で課題があると考えます。

(2)目的
地元福岡の企業におけるSDGsへの取組み気運を高めるため、子どもたちの豊かな感性で企業の魅力を切り取ってもらい、情報発信をしていくことで、企業の成長と同時に地域の活性化を後押しすることを目的としています。

(3)3つの特徴
Point1 SDGsに取り組む福岡のさまざまな企業の情報発信をみんなで応援します。
Point2 未来のリーダーである子どもたちを主役にして、子どもたちと一緒に未来を考え、行動します。
※本プロジェクトでは参加してくれる子どもたちを「未来リーダーズ」と呼びます。
Point3 情報発信にとどまらないSDGsの達成に向けた具体的なアクションの実現を目指します。

※表や図が見えにくい場合はこちら(https://www.ncbank.co.jp/noren/news/2022/__icsFiles/afieldfile/2022/09/07/220909-2_1.pdf)をご参照ください。

以 上

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