副業事故防止サービスフクスケ、渋谷区と「インテリジェンス情報を用いた副業事故防止実証実験」を開始

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副業事故防止サービスを展開する株式会社フクスケ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 大介、以下「フクスケ」)は、渋谷区と「インテリジェンス情報を用いた副業事故防止実証実験」を開始し、渋谷区職員を対象とした、公務員のリスクマネジメントに関するトレーニングを実施しました。

 

  • 渋谷区兼業事務担当者コメント

「兼業に関わる基本的な知識から、民間企業と公務員を含めた最新の制度運用、事故事例までコンテンツが充実しており、実務的に即役立つトレーニングであると感じました。今後、このトレーニングも活用しながら、職員の兼業リスクマネジメントを推進していきたいと考えています。」
 

  • フクスケによる公務員の副業・兼業に伴うリスク「副業事故」への対応

2018年に日本政府が「働き方改革」の一環としてモデル就業規則のなかの「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」の規定を削除したことが契機となり、副業解禁へと舵を切る民間企業が増えてきています。

地方自治体においても、2020年1月の総務省通知「「営利企業への従事等に係る任命権者の許可等に関する調査(勤務条件等に関する附帯調査)」の結果等について(通知)」による、各自治体における兼業規定の見直しが進み2018年では年4,388件の新規兼業が許可され合計41,699件の兼業許可がでています。

フクスケでは民間支援で培った兼業制度運用に必要不可欠な膨大なインテリジェンス情報を地方公務員のリスクマネジメントにご活用いただきます。
 

 

  • 万が一の副業事故を防止する「事故防止サービスフクスケ」

フクスケは、副業による事故を未然に防ぐクラウド型事故防止サービスを提供しています。副業活用で発生する各種事故データを高度化した「インテリジェンス情報」を元にリスク低減を支援します。

【事業内容】
・副業事故防止サービス「フクスケ」開発、運営
・ニューリスクマネジメントクラウド開発
・ニューリスクコンサルティング

【会社概要】
名称:株式会社フクスケ
住所:東京都千代田区大手町2丁目7-1 TOKIWAブリッジ
代表:代表取締役 小林 大介
設立日:2019年7月
URL:https://fkske.com/
 

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