EcoFlowは、創業以来の変わらぬビジョン「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するための新たな一歩として、長野県伊那市で暮らす地元の方々とEcoFlow Houseプロジェクトを始動しました。本プロジェクトは、自然一体型のオフグリッド生活という新たなライフスタイル提案、地方活性化・クリエイティブエネルギーの創出、エンドユーザーとの新たなタッチポイントの創造、という3つを目的としています。
EcoFlow Houseがオープルした伊那市は長野県南部に位置し、東は南アルプス、西は中央アルプスに囲まれ、中央に天竜川や三峰川が流れる自然豊かな都市です。東京から車で3時間、名古屋から2時間とアクセスが良く、気候は一年を通して比較的温暖で長野県内でも雪が少なく住みやすい土地柄にあります。現在は都心からの移住者にも人気の街で、移住・関係人口促進のマッチングサービス「SMOUT」が実施した「SMOUT移住アワード」では、2020年、2021年の2年連続で国内外631地域のうち伊那市が2位に選ばれました。
かつてはリゾート地として名をはせた伊那市ですが、地球温暖化の影響や観光客の減少により、リゾート地としての役目を終えていました。EcoFlowは、伊那市横山にあったキャンプ場の避難所やアクティビティースペースとして使用されていた建物をリノベーションして、EcoFlow Houseを建設いたしました。EcoFlow Houseがある地域のような山の中腹部や電力供給がない場所でも、EcoFlowパワーシステムという最先端のエネルギーマネジメントシステムを搭載し、ソーラーパネルによる太陽光発電、バッテリーへの蓄電をすれば、電気の自給自足が可能になります。また、EcoFlow House内にはポータブルクーラーといった新商品も設置され、EcoFlow主要商品のすべてを体感いただくことができます。
長野県伊那市横山でアクティビティスポーツ事業を手掛ける株式会社ERUK 代表取締役 呉本圭樹さんは、本プロジェクトに関するインタビューの中で「伊那市横山にあるEcoFlow Houseの建設場所は、14年ほど前にキャンプ場として役目を終えた場所です。もともと山の中で電気を引くのも難しい場所で、長野県のなかでの南信地方はまだアクティビティが発達していないので、EcoFlow Houseプロジェクトをきっかけに、ここがまた長野県のアクティビティの中心地になることを願っています。」と語っています。
EcoFlow Houseオープンの際には、地元の方々だけではなく、EcoFlowジャパンブランドアンバサダーの中田英寿氏をEcoFlow Houseにお招きして、本プロジェクトに関するインタビューや、ポータブル電源「DELTA 2」の新ビジュアル撮影を行いました。2022年9月5日(月)より、EcoFlow Houseで撮影された中田氏へのインタビュー並びに中田氏が出演する「DELTA 2」ウェブCMなど、スペシャルコンテンツを公開しています。また、EcoFlow公式サイトで「DELTA 2」をご購入いただいた方を対象に、EcoFlow Houseに1泊ご宿泊いただけるキャンペーンを開催中です。キャンペーンの詳細や今後の活動については、EcoFlow Houseプロジェクト特設ページをご確認ください。
【EcoFlow Houseプロジェクト特設ページ】
https://jp.ecoflow.com/pages/ecoflow-house
- EcoFlowについて
EcoFlow Technology(エコフローテクノロジー)社は、独自の研究開発による技術革新でポータブル電源の新しい可能性を切り開く最先端テクノロジー企業です。ドローン(無人航空機)分野で世界シェア7割以上と言われる中国企業DJI 出身のメンバーが集まり、「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく、2017年に設立されました。中国・深センに研究開発および事業拠点を置き、現在1000名以上の社員と共に世界90ヶ国以上で事業を展開しています。2019年には、日本法人であるEcoFlow Technology Japan株式会社が設立されました。 EcoFlowは、人々の生活をより良いものにするクリーンな電力技術を開発することを目的とし、安全性と利便性に焦点を当て、次世代に向けた最先端のポータブル電源を開発しています。アウトドアやDIYなどの趣味活動だけでなく、あらゆる産業、災害対策といった幅広い場面で人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出します。
詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。
https://jp.ecoflow.com/