ミニ企画展「近江神宮造営史-建築技師大洞藤三郎の設計図面から-」の開催

この記事は約2分で読めます。

大津市歴史博物館では、ミニ企画展「近江神宮造営史-建築技師大洞藤三郎の設計図面から-」を開催します。
大正・昭和期に多くの社寺設計を担当した建築技師大洞藤三郎による建築図面が、令和3年度新たに当館へ寄贈されました。なかでも昭和15年(1640)に創建された近江神宮については、数百枚にもおよぶ図面が残されていることがわかりました。
本展では、建築図面や当時の作業日誌などから、近江神宮の創建史を紹介します。
1 会   期  令和4年9月6日(火)~10月30日(日)
2 場   所  大津市歴史博物館(滋賀県大津市御陵町2番2号)
3 観 覧 料  一般330円(260円)、高校生・大学生240円(190円)、小学生・中学生160円(130円)
4 主な展示品 大津神宮創設請願書(滋賀県立公文書館蔵)、官幣大社近江神宮計画配置図(本館蔵)、近江神宮本殿平面図(本館蔵)、近江神宮楼門廻廊設計図(本館蔵)
大津市歴史博物館HP:https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/event/minikikaku.html#MINIKIKAKU175

タイトルとURLをコピーしました