本プログラム設立に際し、EASLアンバサダーに就任した、元NBA選手のメッタ・ワールド・ピース氏よりコメントをいただきました。メッタ・ワールド・ピース氏は、現役時代にロサンゼルス・レイカーズに所属しNBA優勝経験があり、過去にNBA最優秀守備選手賞に選出された経験を持ちます。この度、EASLがもたらす可能性に期待を寄せていただき、アンバサダー就任に至りました。
■EASLアンバサダー メッタ・ワールド・ピース氏コメント
「本プログラムは、次世代のスター選手を育成ために最適な環境であると感じています。プログラムを通して育まれる仲間との絆や、競争意識は今後選手たちの大きな糧になることでしょう。」
EASLは、昨年 12 月にバスケットボールの世界的な統括機関である FIBA(国際バスケットボール連盟)と FIBA アジアとの 10 年間に及ぶ独占契約を結び、東アジア初のクラブによるプロバスケットリーグを発足しました。アジア最高峰のバスケットボールリーグとして地域全体のスポーツ界活性化を目的に、大会運営からオリジナルコンテンツの制作までを行い、これまでにないユニークな体験と価値をファンと地域のステークホルダーに届けます。今年10月から初開幕となるEASLシーズン1には、日本の「B.LEAGUE」、韓国の「KBL」、フィリピンの「PBA」からそれぞれ前シーズンの優勝チームと準優勝チーム、チャイニーズ・タイペイの「P. LEAGUE+」の優勝チーム、及び新たに結成された中華圏を代表する「ベイエリアドラゴンズ」の合計8チームが参加し、賞金約100万ドル(約1億円)とアジア王者の称号を争います。
- 東アジアスーパーリーグ(EASL)について
2016年に設立された東アジアスーパーリーグ(EASL)のミッションは、アジアのプレミアバスケットボールリーグとして地域のスポーツを盛り上げていくことです。EASLは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の独占契約を結び、FIBA Asiaの承認を得て運営を行う、地域初のプロバスケットボールリーグです。日本の「B.LEAGUE」、韓国の「KBL」、フィリピンの「PBA」からそれぞれ前シーズンの優勝チームと準優勝チームが出場、また中華圏からは、新たに結成された「ベイエリアドラゴンズ」とチャイニーズ・タイペイの「P. LEAGUE+」の優勝チームが出場します。8チームが4チームずつの2つのグループに分かれて総当たり戦形式で対戦します。各チームは、2022年10月から2023年2月までのグループステージ中に、ホームアンドアウェイで6試合ずつ戦い、毎回水曜日の夜にEASLグループステージの合計24試合が行われます。各グループの上位2チームがファイナル4に進み、2023年3月にEASL初優勝を目指し、トーナメント形式で戦います。
EASLは、香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いています。東アジアスーパーリーグに関する情報はwww.easl.basketballをご覧ください。