東庄町観光協会の実証事業に係る取組みへの支援について                              ~地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業~

この記事は約3分で読めます。
 千葉銀行(頭取 米本 努)は、東庄町観光協会(会長 大網 正敏)が「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」※1として、2022年10月22日(土)、11月26日(土)に実施する実証事業(「水と緑の町とうのしょうのヘルスツーリズム アクティビティツアー」)の支援に取り組みます。
 本実証事業は、自然に恵まれた東庄町で「ヘルスツーリズム」をテーマに、町の自然を活用した観光コンテンツを創出し、事業化することを目的としています。具体的には、リバーカヤック、トレイルランニング、「天保水滸伝」※2などの史跡をめぐるサイクリング、旅館でのリラクゼーション(温泉)、特産品の「SPF豚」※3を使ったオリジナル商品を新型コロナウイルスの影響下でも楽しめるモニターツアーとして実施し、効果検証を行います。
 当行は、本事業の企画段階から同協会と連携し、魅力的なコンテンツの企画・運営、公募申請等の事務手続、効果測定や報告書作成に協力しています。今後も引き続き同協会の事業を支援し、地域の新たな魅力を創出することで地方創生に貢献してまいります。
 
※1地域経済を支える観光の本格的な復興の実現に向けて、地域の稼げる看板商品の創出を推進するため、地域の
 関係者が連携して実施する地域ならではの観光資源を活用したコンテンツの造成から販路開拓まで、観光庁が
 補助金を交付して支援する事業。
※2講談や歌舞伎などで全国に知られる東庄町が舞台の歴史物語で、侠客笹川繁蔵と飯岡助五郎の勢力争いを描い
 ています。町内には笹川繁蔵の遺品館や物語に関連する史跡が点在しています。
※3「Specific(特定の)Pathogen(病原体)Free(無い)」の略称で、あらかじめ指定された病原体を持ってい
 ないことを指します。
 

 

 

                                                以 上
https://prtimes.jp/a/?f=d31834-20220826-8bea1d2e5bbc8eda1a667c8a867ded0b.pdf

 

タイトルとURLをコピーしました