スケアードストレイト教育技法で恐怖を実感

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 交通安全を目的にふじみ野市内の中学校3校で、スタントマンが生徒の目の前で交通事故を再現する「スケアードストレイト教育技法」を取り入れた授業を行います。交通事故の衝撃や怖さを実感させ、交通ルールの必要性について生徒自身に考える機会を与える授業です。

  • 日時・場所

(1)令和4年10月18日(火)10時55分~12時05分
大井中学校(ふじみ野市苗間24-1)※実施済。
(2)令和4年12月7日(水)10時55分~12時05分
福岡中学校(ふじみ野市上野台3-3-1)
(3)令和4年12月13日(火)10時55分~12時05分
葦原中学校(ふじみ野市川崎310)

  • 実施対象

中学校の生徒

  • 内容

▶晴天時(グラウンド):発生ケースの多い事故を中心に構成
時速40kmの事故の衝撃、見通しの悪い交差点や横断歩道での事故、自転車事故、ドア開放・大型トラックの内輪差による事故や右直事故など
▶雨天時(体育館):衝撃事故の再現や雨に関係する事故を中心に構成
傘さし運転・夜間の無灯火などの自転車による事故、・プロジェクターを利用して事故再現映像の恐怖を上映します。

  • 問合せ

道路課(電話:049-257-5221)
 

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