【アットホーム調査】首都圏における「新築戸建」の価格動向(2022年7月)

この記事は約2分で読めます。
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

  • 首都圏の新築戸建の平均価格は4,403万円で、前月比+0.9%と上昇。
  • 9カ月連続して全8エリアが前年同月を上回り、上昇傾向が続く。
  • 東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県西部の7エリアで2017年1月以降最高額を更新。

<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。

首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8エリアの平均価格は、9カ月連続して全エリアで前年同月超えとなった。
前月比では千葉県他を除く7エリアが上昇。中でも東京23区と千葉県西部はともに1%を超える高い上昇率となっており、全体的に上昇傾向が続く。
なお、東京23区の平均価格指数は、さいたま市、千葉県西部に続いて120を超えた。

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/shinchiku-kodate-kakaku-202207/
 

タイトルとURLをコピーしました