第54回 Ponta消費意識調査 2022年8月発表 自然災害への「不安がある」が約7割の一方、備えをしている人は約4割。備えをしていない理由、「何をしたらよいか分からないから」が最多

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 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第54回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2022年7月29日(金)~7月31日(日)に実施いたしましたので、ご報告いたします。
  • 注目トピック: 自然災害への不安と備え

<消費者意識>
・自然災害への不安と備え

 - 自然災害に対して、不安を感じている層は73.6%、一方で備えを行っている層は36.8%

・自然災害への備えをしていない理由
 - 自然災害への備えをしていない理由、「何をしたらよいか分からないから」が最多

・自然災害に備えていること
 - 1位「非常用食料・水の備蓄」、2位「明かりの用意」、3位「感染症対策グッズの用意」

・ローリングストックの認知と取り組み状況
 - ローリングストックを「知っていて取り組んでいる」は20.0%。
  「知らなかったが、取り組んでみたいと思った」は20代が最も高く、16.5%

<節約志向>
・消費者の節約志向

 -「節約したい」派は66.8%となり、前回調査より4.0ポイント増加

<ポイントサービスの利用意向>
・ポイントの活用意識と節約志向

 -「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が45.1%と最も高く
  「節約したい」派では、「いまつかいたい」が46.0%と最も高い。
  「節約したい」派に高いポイント活用意識がうかがえる

詳しくはPDFをご覧ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/220826.pdf

<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2022年7月29日(金)~7月31日(日)
パネル :「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をしていただいている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

<「Pontaリサーチ」について>

PontaリサーチはLMが提供するリサーチサービスで、Ponta会員のうち「Pontaリサーチ」にご登録いただいているPontaリサーチ会員を対象に、自主調査や企業および団体などから依頼を受けたアンケートをご案内しています。Pontaリサーチ会員の皆様は、アンケートにご協力いただくことでPontaポイントをためることができます。
「Pontaリサーチ」サイトURL:https://www.loyalty.co.jp/ponta-research/

<引用・転載の際のクレジット表記のお願い>
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。

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