WFPチャリティーエッセイコンテスト2022「わけあおう!わたしの幸せごはん」 応募締め切り迫る! ~応募1作品が給食2日分の寄付に~

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認定NPO法人 国連WFP協会が主催する「WFPチャリティーエッセイコンテスト2022」の応募期間が9/2(金)までと、締め切りが迫っています。小学4年生から大人まで幅広い世代の方々から作品を募集しています。1作品の応募ごとに、給食2日分(60円)が寄付協力企業より国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。昨年は2万3,075通の応募があり、およそ6万9,200人の子どもたちへ給食を届けることができました。

今年のテーマは「わけあおう!わたしの幸せごはん」。世界で起こる様々な出来事。離れていても、困難な状況でも、幸せな気持ちはきっと誰かと一緒に感じることができるはず。こんな時だからこそ「ごはん」を通してみんなと分かち合いたい思い出や幸せエピソードを教えてください。今年は、芸人のおいでやすこがさんをはじめ、各界で活躍するふなっしーさんと竹下景子さんを特別審査員に迎えています。

世界の82カ国では過去最大の3億4500万人が、急性食料不安に苦しんでいます。45カ国では5000万人が飢きんの瀬戸際にあり、人道的支援なしにはさらに深刻な状況に陥ります。そうした中、国連WFPはウクライナ緊急支援など多くの命を支える支援を行っています。学校給食支援は子どもたちの自立を促す大切な支援です。栄養改善の取り組みは「持続可能な開発目標(SDGs)」の17目標のうち、12目標の達成に貢献しており、国連WFPでも栄養に力を入れた支援を展開しています。1通の応募が栄養満点の学校給食となり、途上国の子どもたちの希望と自立を応援し、平和な世界を作ることにつながります。ぜひご応募ください。

<開催概要>
【テーマ】 「わけあおう!わたしの幸せごはん」【題名】 自由
【部門】 ①小学生部門(4・5・6年生) ②中学生・高校生部門 ③18歳以上部門
【募集期間】 2022年7月1日(金)~9月2日(金)〔締切日必着〕
【応募方法】 本文200字~800字(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)。
     1ページの文字数は20字×20行。応募は日本語で、1人1点、未発表作品に限ります。
     応募票に必要事項を記入のうえ作品に添付し、下記宛先に送付してください。

【お問い合わせ・作品送付先】 WFPエッセイコンテスト事務局
TEL: 03-3980-9030 ※10:00~12:00/13:00~18:00(土日祝日を除く)
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-17-8  NBF池袋シティビル8F ポパル気付

※オンラインでの応募も可能です。ウェブサイトをご確認ください。
■WFPエッセイコンテスト専用ウェブサイト:https://www.wfpessay.jp/2022/
 
【各賞(予定)】 ①WFP 賞(最優秀作品)1名 ②小学生部門賞 1名 ③中学生・高校生部門賞 1名 ④18歳以上部門賞 1名 ⑤審査員特別賞 各部門1名 ⑥佳作 各部門5名 ⑦WFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)
【発表】 2022年10月14日(金)に専用ウェブサイトで発表予定。
【賞品】 WFP 賞・部門賞・審査員特別賞受賞者には表彰式にて賞状と賞品を進呈。佳作受賞者には郵送。WFP学校給食賞受賞校・団体には賞状を郵送。
※入賞作品の一切の権利は主催者に帰属するものとし、応募作品は返却いたしません。

【主催】 認定NPO法人 国連WFP協会
【後援】 WFP 国連世界食糧計画 日本事務所、外務省、農林水産省、文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、全国連合小学校長会、全日本中学校長会、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、神奈川新聞社、東京新聞、NHK
【特別協賛】 日清食品ホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行
【寄付協力】 日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社
【協賛】 アルフレッサ ホールディングス株式会社、伊藤忠商事株式会社、伊藤忠リーテイルリンク株式会社、
井村屋グループ株式会社、株式会社カネカ、株式会社湖池屋、コクヨ株式会社、株式会社小学館、昭和産業株式会社、株式会社真誠、真如苑、東洋水産株式会社、日清医療食品株式会社、日本ハム株式会社、富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社、プリマハム株式会社、三菱食品株式会社、株式会社村内ファニチャーアクセス、株式会社モリサワ、有楽製菓株式会社

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