【大分県主催】おおいたDX共創促進事業(湧く沸くDXおおいた)の「伴走型モデル創出プロジェクト」参加企業の募集を開始

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株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也)は、大分県より受託している県内企業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の取組みを支援する「おおいたDX共創促進事業(湧く沸くDXおおいた)(以下、本事業)」を今年度より実施しております。
本事業では、DXを支援するパートナー事業者と共に、大分県内に事業所を有する企業のビジネスの変革をサポートいたします。
このたび、DXに本気で取り組む意欲のある事業者向けに実施される「伴走型モデル創出プロジェクト(以下、本プロジェクト)」の参加企業の募集を開始しますので、お知らせいたします。
【参加申込みはこちらから】https://wakuwaku-dx-oita.com/entry-model-project/

  • 伴走型モデル創出プロジェクトについて

本プロジェクトは、大分県内においてDXに本気で取り組む意欲のある事業者の中から10プロジェクト程度を選出し、伴走型で企業を支援する「コンサルティングパートナー」及び、DXに必要な技術を持つ「ソリューションパートナー」との共創により、DXを促進しビジネスの変革を実現するプロジェクトです。
採択されたプロジェクトは、DXの促進に向けてビジョン策定から課題抽出、デジタルツール等のソリューションを導入した実証まで伴走支援を行います。また、実証に係る費用については1プロジェクト上限300万円まで支援します。
選出されたプロジェクトの事例は、広報活動を通して積極的に情報発信し、大分県内での横展開を図っていきます。
なお、プロジェクトの選定は、業界や地域に波及的効果が期待できる取組みであるか等の観点から行います。

1. 応募対象者
本プロジェクトでは、「プロジェクト参画事業者」「プロジェクト支援事業者」の募集を行います。

(※1)DX宣言事業者及びコンサルティングパートナーのエントリーはこちらから
     
https://wakuwaku-dx-oita.com/entry/

2. 提出資料

   事務局Eメールアドレス:wakuwaku-dx-oita@bornrex.com

3. 審査
<プロジェクト参画事業者向け>

審査の上、10事業者程度を選出します。

審査日程:2022年9月16日(金)(オフライン実施予定)
形  式:ピッチ(※2)形式
(※2)ここで言う「ピッチ」とは、提出資料をもとに数分間のプレゼンテーションを行うことを意味します。

※申込み者数に応じて、書類審査を実施する場合があります。
※実施方法や審査当日の流れなどの詳細は、応募者宛てに個別にご連絡します。

<プロジェクト支援事業者向け>
プロジェクト参画事業者とマッチングする支援事業者を選定します。

審査期間:2022年9月22日(木)~28日(水)
形  式:参画事業者へ向けたプレゼンテーション動画

※プロジェクト参画事業者側が動画を視聴後、マッチングしたいプロジェクト支援事業者の希望を提出し、マッチング先を決定します。
※提出いただいたプレゼンテーション動画は、プロジェクト参画事業者以外のDX宣言事業者にも提供し、今後のビジネスマッチングの促進に活用します。

4. 応募方法
エントリーフォームよりプロジェクト参画事業者・プロジェクト支援事業者のいずれかを選択し、必要事項を記入の上、ご応募ください。

  【エントリーフォームはこちら】https://wakuwaku-dx-oita.com/entry-model-project/

※提出資料は事務局までEメール(wakuwaku-dx-oita@bornrex.com)にてご提出ください。

5. ​全体スケジュールと応募フロー
 

  • 本件に関する報道関係者からのお問合せ先

おおいたDX共創促進事業「湧く沸くDXおおいた」運営事務局(株式会社ボーンレックス)
Tel:050-5539-6659/対応時間 平⽇10:00〜17:00
E-mail:wakuwaku-dx-oita@bornrex.com
 

  • 運営会社 株式会社ボーンレックスとは

株式会社ボーンレックスは、“世界をワクワクさせる”ことを目指して、個人起業家から拡大中のスタートアップ、大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしています。
ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで伴走型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル®」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。

※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。

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